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【Online12/9】身近な対立を解決する「メディエーション」体験ワークショップ〔田邊美奈〕

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講師/ファシリテーター名:田邊美奈
主催者名:Social Book Cafe ハチドリ舎
主催団体名:
日程:2022年/12月/9日
期間・回数:
開始時刻:19時 00分
終了時刻:21時 30分
開催方法:現地会場
開催場所:広島県 広島市中区土橋2-43 Social Book Cafe ハチドリ舎
参加費について:2000円(初回体験価格)+1drink
イベントページまたは申込みフォーム:http://hachidorisha.com/event/%e8%ba%ab%e8%bf%91%e3%81%aa%e5%af%be%e7%ab%8b%e3%82%92%e8%a7%a3%e6%b1%ba%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8c%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a8%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%80%8d-%e4%bd%93%e9%a8%93
問い合わせ・申し込み先:TEL:082-576-4368 / mail:hachidorisha@gmail.com

主催者からのご案内

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身近な対立を解決する「メディエーション」
体験ワークショップ
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対立に悩む方、対立解決をサポートしたい方へ。
NVCメディエーション*を体験してみませんか?
(*調停/仲裁の事で、海外では裁判前などにも行われることがあり、相互理解に生かされます。)

当日は仲裁スキルを少しご紹介するほか、対立例を1つ募集し、メディエーションの流れを体験して頂けます。

対象者:NVCの本を読み、観察・感情・ニーズ・リクエストの意味が分かるとより役立てて頂けます。

対立例:人と対立して困っている例や、身の回りで見かけた対立のなかで、クラスで取り上げられる例を出して頂くこと。(事前メディエーションをしないので、今回のテーマは、対立者の片方のかただけがクラスに参加されている内容に限定されます。)

<ゲストプロフィール>
田邊美奈さん
公認心理士・翻訳家。
NVCメディエーションとカウンセリングに関する本の著者、
ジョン・キニヨン氏のクラスアシスタントを務めたのち、著作を翻訳出版し日本で広めるプロジェクトを行っている。
NVCや認知行動療法、エビデンスに基づくトラウマ治療を生かしたカウンセリングや、NVCの講義を提供。
メディエーションを仕事で行う海外の弁護士や臨床心理士の方を招いて英語のメディエーショングループを主催している。
HP : https://r.goope.jp/mediator-minds

メッセージ:NVCメディエーションはとても役立つものにも関わらず、気軽に体験できる機会がそれほどありません。
NVCメディエーションでは、どんな事をして、どんな効果があるのかを体験する機会として、また、身の回りの対立解決に活かす練習機会としてぜひ役立てて頂けたらと思います。また、ジョンの本について日本の多くの方に広めていきたく思っており、本のご紹介も最初に少しさせて頂きます。

————イベント詳細————
身近な対立を解決する「メディエーション」
体験ワークショップ

【日時】
12/9(金)19:00〜21:30

【参加費】
初回価格2,000円+1drink

【申し込み方法】
以下URLからお申し込みください。
https://forms.gle/Jkvj8eaSoh8pSi8PA

【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎

【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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<以前のメディエーション体験会のご感想>
感想①「2時間の中で、メディエーションの全体像を説明した上で、この短時間で1つのメディエーションを(ある程度、やり取りがなされて解決に近づく所まで)行ってもらえました。それは高いスキルが必要なことだと思うので、すごいと思いましたし、達成感がありました。メディエーションの中では、共感を提供された対立当事者の話すペースが徐々に落ちたりなどがあり、その人が自分のニーズにつながっていった変化を、こちらも感じることができました。メディエーションに対する理解が深まった感覚があります。」(ボディセラピスト・女性)

感想②「話し合いをしようとしたが、話ができずに終わった対立があり、最近関係者と話して過去の未完了の感情を思い出したためテーマに持参しました。メディエーショングループでこの対立を扱うことで、『あのとき、相手はこういう気持ちだったのかな』と色んな思いを馳せることができ、その時に残っていた心のモヤモヤが軽くなりました。」(Y. H. さん)

感想③「対立当事者役としてニーズを伝え返してもらうことで、理解してもらえたというホッとする感じを体験できました。また、ニーズの階層に気づき、ニーズを深く見ていくことが、とても大切だということに改めて気付くことができました。」

感想④「メディエーションでは伝え返しの依頼が、お互いの理解の促進のために大切だと理解できました。また、他の方の共感の提供を見ることができて、聞けている度合いなどが深かったので、今後もっと私も聞く力を伸ばしてしていきたいと感じました。
途中までは、対立者同士がお互いに折り合わなさそうに思えたので、かなり話が進むまで『ここからどう解決につながるのかな』と思っていました。でもクラスの最後の辺りで、対立している人同士がお互いのニーズをより深く理解できてきた時には、この先はお互いに選択肢を広げることができて、解決につながりそうだというイメージを持つことができたので、その一連の流れを体験できたことがとても良かったです。」(カウンセラー・女性)

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