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【横浜7/9】子育てをするわたしたちが、共感的コミュニケーションに触れる会

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子育てをするわたしたちが、共感的コミュニケーションに触れる会

 

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子どもと向き合う時、わたしたちが思うことは何でしょうか。
 
「自由であってほしい」「のびのびと育ってほしい」と心から願っている一方で、予測ができないことばかりが起こって、コントロールができないことや自分のやりたいことがまったくできないことにいらだちを覚えたり…。
 
この会では、NVC・共感的/非暴力コミュニケーションをベースに、最近の脳科学も交えて「子どもも自分も大切にする子育て」に近づくヒントをみんなで共有したいと思います。
 
「共感的コミュニケーションって何?」という方も、「子育てで何を大切にしたらいいの?」という方も、是非ご参加ください。

 

 

■詳細■
日時:2016/07/09(土) 10:00-13:00
場所:山内地区センター(最寄駅:あざみ野)
http://yokohama-shisetsu.com/yama/map/
人数:12名位
(※お子さま連れの場合には、年齢と人数をコメントください)
参加費:投げ銭制
(場が終了したあとで、ニーズの満たされぐあいに応じて投げてください)
Facebookイベントページ:
■ファシリテーター
 
▼長田誠司
リストラティブ・サークルズ ジャパン 代表
つながりテクノロジー研究所 所長係
 
4ヶ月の男の子の父。NVCに出会った当時は「よく分からない」という印象があったが、それでも「なにかある」と訴える直感を信じて、当時の人生の上にあった対立・困難にNVCを適用していくうちに自分だけでなくまわりが変わっていくのを目の当たりにして NVC の真価と可能性を体験から思い知る。
 
2010年に来日した認定トレーナー Jorge Rubio の在り方や詩的な言葉に触発されて、それまで腑に落ちていなかった NVC の魂に触れる。また、Jorge のフグのプロセスにおいて、彼より見た目がフグっぽいとお墨付きをもらう。
 
2013年にアメリカ BayNVC 主催の年間トレーニングであるリーダーシッププログラム(LP)に参加。同年6月のLPリトリートにおいて、参加者のひとりと認定トレーナーの Robert Gonzales のからそれぞれヒーリング・セッションを受け、それまで持ち続けていたビリーフに張り付いた怖れが自分の中にあった広大な愛のスペースに融けていく非常にパワフルな経験をする。翌日の夜、共感バディだった参加者の一人から呼び止められ「あなたは男の子を授かる。」と予言され、その子が今年の1月に産まれた。
 
その後もアメリカのガンジー非暴力研究所主催の Nonviolence Intensive、イギリス Findhorn Nonviolence Intensive 2014 への参加経験を通して、Kit Miller と Dominic Barter からコミュニティを中心として、社会を変革していく非暴力の思想や在り方についての学びを深める。
 
▼池田郁恵
30代になり、これまでの人生は順調だと思う一方的でどこか満たされないものを感じて仕事や生き方に悩みもんもんとしていた時、NVCに出会う。
 
ともするとそんなこと悩んでも仕方ない、となかった事にされてしまう気持ちを、どうするべき?や何が正しくて間違っているか?という考え方ではなく、自分は何を感じていて、それは自分が何を大切に思っているからか?という風に扱う体験を通して、「人生は答えがわからなくて悩みつづける」から「自分の内側の大切なものに目を向けて自分を満たす選択をすることで自分で人生をつくっていける」という違う視点に立てるように。
 
子供を持つようになり、子育てにおいてもこのNVCの世界観を大切にしながら、子供にも自分を知り選択をする力を育んでほしいと願い、日々学びながら実践中。
 
▼相模志乃
小さい頃から「言ってはダメなことを言う人」という肩書きをもったまま大人になり「世の中が正直ベースでない(かもしれない)こと」に恐れを抱きつつ、「どこかにありのままで生きられる世界があるはず」と信じて歩いていたところ、NVCに出会う。
自身のこの個性を引き継いだ子どもたちにありのままで生きられる世界を見せたいと思いつつ、日々学んだり忘れたりしながら一歩一歩進んだり、転んだりしている。
 
※参考:共感的コミュニケーション とは
マーシャル・ローゼンバーグ博士が体系化した非暴力コミュニケーション(NVC)に基づいた、コミュニケーションにおいて相手とのつながりを持ち続けながらお互いのニーズが満たされるまで話し合いを続けていくという、共感を持って臨むコミュニケーションの方法です。
具体的には、観察・感情・ニーズ・リクエストの4つの段階に分けて、コミュニケーションで起こっている問題・ズレを整理していきます。
アタマで判断・批判・分析・取引するかわりに、自分自身と相手の心の声に耳を傾けて、今の感情(Feeling)・ニーズ(Needs)を明確にしていくことで、お互いの誤解や偏見からではなく、心からつながりながら共感を伴ってコミュニケーションをすることを主眼にします。
(ラーニングNVCプロジェクトのサイトより引用)

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