2017 Japan IIT 国際集中合宿

NVCの国際集中合宿(IIT)を日本で、通訳付きで開催します!

NVCの世界に生きるということはどんな感じか、体験してみたいと思ったら……

国際集中合宿(International Intensive Training=IIT)へのお誘いです。

2017年10月6〜15日(9泊10日)、熱海市内で日本IITが開催されます!

人間関係の質を向上し、内なる平和を深め、世界にもっと貢献できるようになるスキルを学んでみませんか?

CNVCのページへジャンプします〉

申込書記入に際してのご注意

オンライン申込書は、記入を入を続けられる制限時間があり(30分〜40分)、内容を熟読したり記入内容を考えたりしているうちにうっかり制限時間が来てしまうと、それまでの記入部分は保存されずに消えてしまいます。また、せっかく保存しても、呼び出すたびに基本情報を入力し直さなければならず、使い勝手があまりよくありません。そこで、記入ガイドをご用意しました。
実際の画面を見ながらのガイド動画もご用意しています。
記入を始める前に、まずはこちらをご覧いただくことをおすすめします。

記入ガイド ガイド動画はこちら

⇒2017日本IITについてのお問い合わせはこちら

IITとは? プログラムとその目的

私たちと一緒に、思いやりに満ちた学びのコミュニティをつくりませんか?

心から語ること、評価判断を超えた深い傾聴、身も心もすみずみまでエンパワメントされる体験を共に育みましょう。

プログラム

NVC国際集中トレーニング(IITアイ・アイ・ティー)は、9日間、­非暴力コミュニケーションの世界にどっぷり浸かる体験の場であり、­経験豊かなトレーナー5名(+アセッサー1名)のチームがリードする合宿­型ワークショップです。­

IITは、センター・フォー・ノンバイオレント・コミュニケーション(Center fo Nonviolent Communication, CNVC)が主催するもので、世界中で開催されています。

長い期間を共に過ごすことによって、­共同体の中で非暴力コミュニケーションのプロセスを実際­に生きる機会をつくるなかで、­非暴力コミュニケーションの知識と技術を伸ばし、NVCの意識を発達させることを狙ってデザインされています。

目的

このIITの目的は、コミュニティ(共同体、人の集まり)の中で 、NVCのプロセスを生きる機会を、提供することです。

成長するコミュニティ、違いをつながりに変えることのできるコミュニティ、手に手を取って平和に生きる文化を身につけるコミュニティ、公平さのあるコミュニティを創造するための、心構え、考え方と実践的な道具を育てるのです。

自分のコミュニティに影響を与えたいと望む私たちに加わることに、みなさんをご招待したいのです。

この目的のために、以下の3つの領域に目を向けます。→以降、詳しくは以下へ!

来日トレーナーの顔ぶれ・スペシャル5人衆!

世界的に著名なCNVC認定トレーナーらが来日、トレーニングに当たります。

ロバート・ゴンザレス

ロバートは、認定トレーナーとして、ノンバイオレント・コミュニケーションの国際センターの仕事に貢献してきました。認定のためのアセッサー(認定プロセスをサポートする人)、そして前任の理事長として働きました。今も、国際集中トレーニング(IIT)のリードトレーナーとして、貢献し続けています。彼は 、NVCトレーニング研究所の共同創設者の1人でした。2000年にNVCプレスコット・センターを設立しました。 2010年にオレゴン州ポートランドに移り、自身のワークを分かち合うためのNPO、リビング・コンパッション(共感を生きる)センターを再編成しました。リビング・コンパッション・センターのディレクターとして、国際的に、セミナーや合宿を企画運営しています。
ロバートのワークである、リビング・コンパッション(共感を生きる)は、スピリチュアリティ(精神性)と、ひとのコミュニケーションが交わる場所についての、一生涯にわたる探求から生まれたものです。主に影響を受けた人には、マーシャル・ローゼンバーグ博士(NVCの創始者)や、ステファン・シュワルツ(『コンパッショネイト・セルフケア(共感的なセルフケア)』の考案者)などがいます。
彼のトレーニングは、自分自身と周りのための共感に根ざして、人生を豊に生きるための、日々の実践を積む方法を提供します。自分自身への共感と共感的なコミュニケーションを統合することが、彼のワークの核心です。

ロキシー・マニング

CNVC認定トレーナーであるロクシー・マニングは2008年以来、BayNVCのリーダーシッププログラムを共同でリードしてきました。彼女は、社会正義の情熱的な擁護者であり、臨床心理士としての自らの仕事にNVCを取り入れ、サンフランシスコやニューヨークにおいてホームレスの人たちのために働いています。またLGBTQの権利の保護から、人種や民族、社会階級に結び付いた社会構造の公正性と変容に至るまで、さまざまな社会問題に関心を寄せている世界中のグループでボランティア活動をしたり、彼らをサポートしたりしてきました。自分自身がアメリカにおけるアフリカ・カリブ系移民として育った経験や、カップルや家族を対象にした豊かな臨床経験、またビジネスや組織のコンサルタントとして働いた経験など、自らの多彩な経験を生かして、多様な関心を持つ参加者のニーズに合わせたトレーニングを提供しています。彼女の教えるスタイルは、無防備さと透明性の大切さを自らの立ち居振る舞いを通して体現するとともに、知的に説明する時は微細な差異についてまで楽しそうに言葉で表現する、感性と知性の両方を併せ持ったスタイルです。それが、ロクシーのあり方と明確さを経験した人々に深い感謝と学びをもたらしています。

日本とのつながりも深く、2011年の東日本大震災直後の混乱時に日本コミュニティの要請に応じて初来日し、ワークショップを実施しました。BayNVCの年間プログラム、LP(リーダーシップ・プログラム)のリードトレーナーを務め、そのチャーミングなキャラクターは日本人LP参加者の間でも人気が高く、来日歴は、前回のIITを含めて今回が4回目となります。ホームページ:www.manning.learnnvc.org

デイヴィッド・ワインストック

デービッドは、非暴力コミュニケーションの国際的な認定トレーナーであり、リミナル・ソマティックスのエグゼクティブ・ディレクターです。 彼はストロッツィ研究所、スチュアート・ヘラーの五輪コーチング協会に通じるソマティク・コーチであり、ソマティック・コンセンサスの創始者です。NVCに対する彼のアプローチは、深く身体性に根ざしたもので、会話の言語的及び非言語的要素の統合に特に強調があります。その身体的志向は、平和的な武道である合気道の35年に及ぶインストラクターの経験から蒸留された5要素の修練を活用します。地域社会、学校、刑務所、企業、組織で、ローカルと世界の両方をまたにかけてワークショップを催しています。デービッドは現在、自己熟達とコミュニティサービスを通して平和を促進する武道場のグルーバルなネットワーク、国際的平和道場の理事であり、尊敬される金細工師のマスターミュージシャンでもあります。デービッドとその妻であるジュディスは、他の9つの家族と意図的なコミュニティを共同設立し、1990年以来育て上げてきました。デービッドとジュディスは大人になってからの人生を捧げ、環境を守り、すべての声を大切にする充実したコミュニティを再建しました。

キャサリン・カデン

キャサリン・カデンは、教育者であり語り部、そしてダンサーとして、30年以上にわたって非暴力、マインドフルネス、紛争変容の革新的なプログラムを、六大陸のあらゆる世代に提供してきました。1997年、彼女はTEMBAスクールを設立しました。それは非暴力原理とマインドフルネスと芸術と平和研究を統合した先見的な教育プログラムで、保育園から-中学2年までを対象にしていました。そして、2006年には、若い人たちや家族と教育者のための「Play in Wild!自然の中での非暴力入門プログラム」を共同創始者とともに始めました。2016年、Play in the Wild!はバーモント州難民定住プログラムと提携して「クロスロード:異なる文化が出会う場所」を設立しました。クロスロードではアメリカ合衆国に移住したばかりの十代の移民を支援するメンターたち向けの研修を提供しますが、このプログラムは、人種差別や性差別の構造を分解する独自のアプローチを取っています。キャサリンの仕事は国際的に認められ、2012年にはユネスコのアジア太平洋教育会議で基調講演をしています。彼女の先住民としてのルーツや、長老や師たちとの関わりの中で、彼女は地球と相互依存関係をもちながら生きることを学びました。彼女は興味を持ってくれるすべての人たちにその知恵を分かち合いたいと思っています。
Center for Nonviolent Communicationの認定トレーナーであり、著書に「Peacable Revolution Through Education」(教育からの平和革命)と「The Ongo Book: Everyday Nonviolence」(オンゴー・ブック:毎日の非暴力)があります。もっと知りたい方はこちらをご覧ください。

ジェシー・ヴィーンス

ジェシー・ウェインズは、ZEN(禅)NVCの創立者です。ZENVCは、非暴力コミュニケーションに瞑想やマインドフルネス、内なるワークを統合して実践するためのアプローチです。ジェシーは、東洋と西洋の英知を今日の問題に生かし、個人やカップル、コミュニティ(共同体)に全体性を取り戻すのをサポートすることに、情熱があります。中国系アメリカ人としての伝統、禅寺での7年間の生活と実践、NVCの創始者マーシャル・ローゼンバーグ、対立における理解のためのセンターの共同創始者、ゲリー・フリードマンからの教えを取り入れています。ジェシーは、CNVCの認定トレーナーで、ベイNVCによる、州立サン・クウェンティン刑務所での修復的司法プログラムのボランティアもしていました。『The Ongo Book : Everyday Nonviolence (オンゴー・ブック: 毎日の非暴力) の共著者であり、『A Thousand Hands: A Guidebook to Caring for Your Buddihist Community(千の手 : あなたのブディスト(仏教)コミュニティを大切にするためのガイドブック)』にも文章を献じています。 もっと知りたい方はこちらをご覧ください。

 

現在、CNVC(センター・フォー・ノンバイオレント・コミュニケーション)にはトレーナー認定制度があります。認定候補生や認定に興味のある人を支援するために、最後の3日間、アセッサー(認定プロセスをサポートする人)であるカールが参加します。

カール・ステヤート

平和と公正さ、そして持続可能性に貢献するコミュニティ、学ぶ経験を共に創り出すことに情熱があります。教え、ファシリテートすることの20年以上の経験を持って、大学での教室からエコビレッジ、都市型のガーデンにおける学びを促進してきました。NVC(非暴力コミュニケーテョン)の公認トレーナーとして、紛争解決やコミュニケーションのトレーニングを、北米、ヨーロッパ、アジアにまたがって行っています。 また、リストラティブ・サークル(NVCに基づくコミュニティーに対する修復的正義)をファシリテートし、キャサリン・マクファーランと共にTCCP(トレーナー候補生のためのコミュニティー・プログラム)をサポートしています。 加えて、持続可能、変容的な意識と学びを体現するコミュニティを共同創造にも積極的に関わっています。また、合気道、ヨガ、仏教瞑想、パーマカルチャー、インテグラル理論と遊びを実践し続けています。ホームページ: http://www.findflow.org/

会場のご案内(熱海)

源泉かけ流し温泉の研修施設

会場となる伊豆山研修センターは、東海道新幹線の熱海駅から送迎バスで10分、東京から一時間以内という好立地でありながら、駿河湾を見下ろす伊豆山の中腹にあり、海からの光と風が入り、二つの源泉からの温泉に恵まれた、機能性と自然が融合した研修施設です。

資生堂の研修施設として建てられ、現在はZenホールディングスが「身体と精神を養い、学びの心を集中し成長させる場所」として禅の理念を取り入れて経営しています。100人全員が集える大研修室と落ち着いて学びに取り組める分科会用の研修室の他に、ラウンジやロビーが多数あり、温泉や卓球場、屋上のウッドデッキなど、セッション外でもつながりを深める場がたくさん用意されています。

居室、研修室、食堂、温泉は二棟の建物にコンパクトに集中しており、約40万坪の裏山には散策路や瞑想に最適な禅ロード、フィールドアスレチック、キャンプファイヤー・サイトなどが散在しています。

宿泊室

お部屋は10畳の和室にカーペット敷きのスペースを併設したバス・トイレ付き。この部屋に4人でお泊りいただきます。

個室やカップルでの宿泊を希望される方は、同タイプの部屋のシングル/ツインユースとなります。

※ 宿泊室は最大収容人数6人です。ご家族や友人同士など4人を超えて同室になりたい場合はオンライン申込書にその旨ご記入ください。なお、料金は4人利用と同額です。

食事

精進料理、創作料理を得意とした料理長が熱海の旬の味覚を大切にして作るお料理です。海に向かって眺めの良い食堂で、食卓を共にして心と身体を養いましょう。

ベジタリアンやアレルギーにも対応しますので、オンライン申込書にて必要なことをお伝えください。

アクセス

JR東海道新幹線「熱海」駅からタクシーまたはシャトルバスで10分。

「熱海」は新幹線ひかり利用で東京駅から39分、新大阪駅から2時間21分です。

駐車場が限られていますので、お車でお越しの方は事前にご予約ください。

開催要項

日時

2017年10月6日(午後4時会場に集合予定)〜10月15日(午後2時会場にて解散予定) 9泊10日

会場

伊豆山研修センター(最寄り駅:熱海 新幹線で東京駅から40〜50分、在来線で1時間40〜50分/新大阪から2時間半弱)

メイン言語

英語(英語のセッションはすべて日本語逐次通訳付き)、日本語

授業料

$2340

早割(7月5日〆切=予定までのお申込みで15%割引) $1989

世界共通価格のため、USドル建てです。IIT主催団体であるCNVCのサイトを通して直接、申し込み&送金を行っていただきます。

授業料に含まれるもの:講師料、講師渡航費、セッション中の通訳費、事務経費、備品・消耗品費、他

※全日程参加できない場合も、授業料の割引等はありません。予めご了承ください。

滞在費

授業料とは別途必要です(税込、おひとりあたりの料金)。

¥108,000(4人部屋)

¥151,200(2人部屋)

¥205,200(1人部屋)

CNVC申し込みサイトでご登録くださった方に支払先をご連絡いたします。

滞在費に含まれるもの:10月6日夕食〜15日昼食までの食事(1日3食・計27食およびスナック類)、部屋代、入湯税、施設費、他。

運営

主催:Center for Nonviolent Communication(CNVC)

共催(現地世話役):NVCジャパン・ネットワーク 「2017 Japan IIT 実行委員会」

IIT開催に向けた特別企画

IITを100%味わうための準備企画

9泊10日もの時間と費用を確保するためには、相当な覚悟や苦労や調整が必要なことでしょう。そこへ手ぶらで行くのはもったいない。

しかもIITのその日のプログラムは当日に発表されるというのがならわしです。朝、発表されたその場で、自分の理解度や関心にあった授業を選ぶことになります。

事前にNVCについて自分なりに学んでおき、このなにより貴重なIITの日々を存分に活かしていただきたい。そう願って、以下の準備講座を企画しています。

※5月18日現在、講座開催は未定です。

CNVCの公式フォーム(お申し込みページ)からIITへの参加申し込みを済まされた方は参加費の割引をおこなう予定です。

6月「NVCの意図と前提」

6月「共感と共感でないもの」

7月 ロバート・ゴンザレスのテーマ研究

7月 ロキシー・マニングのテーマ研究

8月 キャサリン・キャデン&ジェシ・ヴィーンスのテーマ研究

8月 NVC基礎集中講座

9月 デイヴィッド・ワインストックのテーマ研究

企画参加・お申し込みフォーム(準備中)

みんなでつくる助成プログラム

「お金がないからIITに参加できない」なんて言わせない!

行きたい人が安心して行けるようにしたい! そういう世界を作りたいから!

……というわけで、セルフファンディングプロジェクトを立ち上げました。

奨学生と似ていますが、自分で参加費を作るための「コミットメント(積極的な関わり)」を重視し、「もらう・あげる」ではない、お互いに貢献しあう循環を作り出そうという企画です。

イベントや講座、勉強会、バザー、プロダクトの製作・販売、仕事のお手伝いを募るなどなど、さまざまな角度から自由な発想で、自分が楽しめる形の企画・運営をみずから考え出しましょう。

必要な金額も自分で決めて、オープンに。透明性も重要な要素と考えます。集めたお金の分配方法も自分たちで考えます。

悩んだりつまづいたら、共感サークルを呼びかけましょう! すべてが学びになります。

セルフファンディング企画について、詳しくはこちら

チームに入りたい!という方は、Facebookの秘密のグループにご招待しますので、ご連絡ください。

※ CNVCからの奨学生も募集しています。英語でのやりとりであること、資格要件があることなどから、応募が難しいと考える方も、諦めず、ぜひセルフファンディング企画にご参加ください。お待ちしています!

地元で共感トレーニング!

各地で開催されている定期開催練習会、勉強会をご紹介します。

勉強会情報ページへ

定期開催勉強会をスタートさせた方は、勉強会情報受付フォームからタイトルに〈定期〉と書き添えて、お知らせください。

2017 Japan IITを支えるメンバー

安納献 (Ken Anno), 藤原直美(Naomi Fujiwara), フジワラトシカズ(Toshikazu Fujiwara), 後藤剛(Go=Tsuyoshi Goto), 後藤ゆうこ(Yuko Goto), 市谷理子(Riko=Michiko Ichitani), 勝本敬造(Katsuzo=Keizo Katsumoto),  菊地敦子(Kikuatsu=Atsuko Kikuchi),  栗山のぞみ(Nozomi Kuriyama), 水城ゆう(Yuu Mizuki), 長田誠司(Seiji Nagata),  小笠原春野(Haruno Ogasawara),  西東万里(Mari Saito), 酒井麻里(Mari Sakai),  鈴木重子(Shigeko Suzuki)

  • オーガナイザー:小笠原春野
  • オーガナイザー補佐:安納献、フジワラトシカズ、後藤剛、鈴木重子
  • 事務局:西東万里(チーフ)、藤原直美、栗山のぞみ、小笠原春野
  • 通訳チーム:安納献(チーフ)、後藤ゆうこ、今井麻希子、きくちゆみ、斉藤由香 鈴木重子、ソーヤー海、他

 

お問い合わせ

◎当IITについてのお問い合わせはこちらからお願いします。

※ フォームが使えない場合は以下へメールをお送りください。その際(at)を@に変えてご使用ください。

日本IIT事務局 japaniit(at)nvc-japan.net

◎申込書の記入方法についてはこちらのページをご覧ください。

◎画面を表示しながらの動画による記入ガイドもご用意しています。申込書を書き始める前に、まずはぜひこちらをご覧ください。