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【Online1/21-】『NVC』解体新書〜西東万里による『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』講義全15回〜(途中参加・単回参加OK)〔西東万里〕

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共感的コミュニケーション基礎づくり」の西東万里が、『NVC』本について一章ずつレクチャーする講座を開催します。

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基礎づくり」はダイレクトに身体でNVCを受け取る方法を学び、自分の中にNVC回路をつくる実践講座ですが、「いきなりカラダといわれても」「まず頭で理解したい」と思う方も多いと思います。

そんなときに頼りになるのが、NVC創始者、マーシャル・ローゼンバーグ著『NVC  人と人との関係にいのちを吹き込む法』(日本経済新聞社、以下『NVC』本)。NVCの教科書的存在の書籍ですね。

私が学び始めた10数年前は日本語訳は出ていなかったので、よりどころがない状態で、理解に非常に時間がかかったものです(遠い目……)。

現在、たくさんの方がこの本の読書会を開いてくださっています。自分で読み解いていく楽しさは、読書会ならではの醍醐味。ぜひ参加してみてください。

一方で……『NVC』本を教科書としてNVCの“講義”を受けてみたい、というご要望をいただくようになりました。

そこで企画したのが、『NVC』本・全14章と、序文・謝辞およびエピローグ等の全15回・週1回の講義シリーズです。

『NVC』本を全身で味わおう

基礎づくり」の西東ですので、単なるウンチクやくっちゃべりにはとどまりません。

『NVC』本には明確に書かれていない、NVCのプロセスが引き起こし生み出す「意味」をひもとき、実践を助けるトレーニングやワークを織り込んで思考と身体の統合をはかりながら、NVCの全体像をつかんでいく挑戦です。

時に、あえて不快感をともなうようなワークをおこなうこともあります。やる・やらないはあなた次第ですが、「食わず嫌いは損をする」ことが多いでしょう。

 

また、朗読家でもある西東が、とくに味わってほしい部分を朗読します。

耳から入ってくる言葉との出会いは、脳にとって新鮮な体験です! 言葉を全身で味わい、身のうちに落とし込んでみましょう……。

その場で朗読を希望する箇所をリクエストすることもできます。

 

NVCとは、バランスのとれた心身(全体性)を実現する方法です。

理解や知識をつけることは快感ですが、やがて忘れます。身体が変わってこそのNVCであり、だからこそNVCは生き方そのものになるのです。

もちろん、当講義だけでそれを満たせるとは思わないでください。これはあなたが実践に踏みだすためのお手伝い、またはガイドです。あなたのNVCライフへの一歩を(わりと強く)後押しします。

講義の進め方

講義という形式はとりますが、参加者それぞれが自分ごととして受け取り、自分の中を照らしながら、身のうちに落とし込むことをめざしています。

そこで毎回、事前に次に取り組む章を読み、疑問・質問を考えて講師(専用質問窓口)に送っていただきます。たとえば……

  • 自分は日頃からこの章に書かれていることを実践しているが、うまくいかない。なぜ?
  • 先日、人にここに書かれているのとほぼ同じ状況で同じことを言ったが、逆ギレされた。なぜ?
  • この文章について、自分はこう解釈したが、他人はどう解釈しているのか知りたい。
  • この部分がどうしても理解できない。なぜこうなる?
  • 自分にはこれの実践はとても無理だと思う。どうすれば? もしやNVCは自分には向いてない?

……などなど、文章の解釈から実践しての悩みやぶつかった壁について、なんでもどうぞ。

特に見つからなければけっこうですが、参加者のなかから生まれ出た疑問や質問を出発点として講義を展開していきますので、あると生き生きとして楽しくなると思います。

当日や、あとから疑問・質問がわいてきたときも、遠慮せず質問窓口に送ってください。第15回でまとめて取り上げます。また、その時に関連ありと判断すれば別の回の質問であっても取り上げます。

通し参加者の方には録画をシェアしますので、次回までに閲覧して追いついてください。

講義が始まってからの参加、あとから出てきた疑問や質問も受け入れます

興味のある回のみの単発参加も受け入れます。あとになって初回から出たかったと思ったら、お申し出ください。通し参加扱いとして(通しの受講料から単発参加時の受講料を差し引きます)、初回からの録画をシェアします。

なお、通し参加者向けの録画シェアは、録画の販売開始までの一定期間とします。予定では6ないし7月頃に販売サイトを立ち上げるので、それまでに見直してください。

講義シリーズ終了後に新たに出てきた疑問・質問も、遠慮せず質問窓口に送ってください。販売開始前後に、追加質問を取り上げる会を設ける予定です。

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開催要項

参加要件

  1. マーシャル・ローゼンバーグ著『NVC  人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版』(日本経済新聞社)を各自ご用意ください(単行本/Kindle版、いずれでも可。第一版とは序文が異なり、第11章が追加されています)。
  2. 次回履修の章を事前に読んで、あらかじめ疑問点・質問を出しておき、専用質問窓口(フォーム)から前日18時までに送ってください(特になければけっこうです)。
  3. その章のエクササイズがあればやっておいてください。
  4. 通し参加者は毎回の動画をGoogle Photoのアルバムで、販売開始までの一定期間シェアします。
    Gmailアドレスをお知らせください。興味のある章のみの単発参加も可能です(単発参加者への動画シェアは予定していません)。
  5. 顔・声出し不可の方はあらかじめ顔・声を出さないようご留意ください。あとからの削除(動画の編集)要請についてはご相談ください(編集が可能な範囲であれば、作業経費をご負担いただき対応します。講義自体が成立しないレベルの改変要請も、まずは相談しましょう)。
  6. オンライン会議システムzoomを利用します。使用するデバイスにあらかじめzoomをインストールしておいてください(申し込み受付完了メールにzoomのインストール方法とアクセスURLを記載)。

日程・内容

1月21日から4月29日までの毎週木曜・全15回、10:30〜12:30

1月21日……第1章 心の底から与える——非暴力コミュニケーションの核心

1月28日……第2章 思いやる気持ちを妨げるコミュニケーション

2月4日……第3章 評価をまじえずに観察する

2月11日……第4章 感情を見極め、表現する

2月18日……第5章 自分の感情に責任をもつ

2月25日……第6章 人生を豊かにするための要求

3月4日……第7章 共感をもって受け取る

3月11日……第8章 共感の力

3月18日……第9章 思いやりをもって自分自身とつながる

3月25日……第10章 怒りをじゅうぶんに表現する

4月1日……第11章 紛争を解決する

4月8日……第12章 力を防御的に使う

4月15日……第13章 自分を解放し、人に助言する

4月22日……第14章 NVCで感謝を表現する

4月29日……エピローグ、序文・謝辞、全般の質疑応答

受講費

通し参加:一般 52800(税抜48000)円 [1回あたり3520(税抜3200)円]

基礎づくり修了生 34650(税抜31500)円

単発参加:4620(税抜4200)円/回

  • 経済的に不安のある方はご相談ください。
  • 他の方のために多く支払いたい方を、心から歓迎し、感謝します!
  • 講義開始後も通し参加を受け入れます(終了回の録画視聴可、受講費同額=15回分)。単発で参加されていた方は、通し参加の1回あたり受講料×参加回数を差し引きます。
  • 基礎づくり37〜40期受講申込者は修了生価格適用(但し基礎づくりキャンセル時の返金は不可、もしくは単発参加料金を適用)。
  • 録画販売予定価格は69300(税抜63000)円です。単回販売のご希望に応じます。
    録画販売は当面おこなわないことにしました。録画を見たい方は、当講座にお申し込みください。

その他

  • 読書会ではありません。
  • なるべく周囲が静かで、多少動き回れるスペースのある環境が望ましいですが、毎回用意できなくてもかまいません。

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講師:西東万里(さいとう・まり)プロフィール

日本のNVCer(NVC学習者・実践者)の中でも日本にNVCが紹介された最初期からのメンバーであり、海外トレーナー招聘・ワークショップ企画実践に深く関わってきた。さらに、nvc-japan.netのサイトを立ち上げたり、共感トランプやNVCダンスフロアカードの製作・販売、また東日本大震災以後は日本各地からの招きに応じて積極的に出張講座をおこなうなど、日本でのNVC普及に努めてきた。

日本で過去に2度開催されたIIT(2014年、2017年)において事務局を担当。英語が苦手で直接海外トレーナーらとの交流は困難だったが、たびたび自宅をトレーナー来日時の宿として提供してきたほか(中には1ヶ月以上滞在した人も)、仲間たちに助けられて、カナダでのPlay in the Wild!アニメーター養成講座(子ども向けNVCキャンププログラムのサポーター養成、2014年)や、マウイ島でのIIT(国際集中合宿、2016年)、カリフォルニアでのLP(BayNVCによるリーダーシッププログラム、2017年)などの海外プログラムにも参加してきた。

一方、野々宮卯妙(ののみや・うたえ)の名で、コンテンポラリーなパフォーマンスアートである現代朗読の表現者として長年ステージに立ってきた。ミュージシャン、ダンサー、画家といったアーティストたちとの即興パフォーマンスを通して「今この瞬間に集中する」ことを追求していった結果、期せずしてマインドフルネス、ヴィパッサナーの身体性を磨くことになった。動く/座る瞑想は日常に組み込まれている。同時に、観念的なイメージでの「〜のつもり(になる)」を嫌い、実体験レベルの身体意識を獲得するべく韓氏意拳を学ぶ(中級会員)。

こうした体験・実践経験の積み重ねから、NVCを「非暴力の身体性をつくりだすプロセス」として捉えるようになり、(思考実験や観念ではない)NVC実践のためのさまざまな身体的方法論を考案。「基礎づくり」「NVC錬金術」等NVCの講座のみならず、現代朗読や音読療法、共感的身体読書(レクティオ・ディヴィナ)などさまざまな切り口でNVCのありようを伝えている。

強みは、豊富な実践経験、そこから培った引き出し(発想、ワークの種類、即興的な対応)の多様さ、そして独創性。

司会:栗山のぞみ

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