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【Online5/9-】〜自分とつながる〜 マインドフル・セルフ・コンパッション #6 隔週夜クラス〔須藤みな子〕

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自分を受け入れ、
しなやかに生きるためのガイド

マインドフルネスとコンパッションへの旅をしよう。
MSC(マインドフル・セルフ・コンパッション)は、コミュニティを基盤としたセルフケアの方法ですが、セラピーのような効果があります。メンタルヘルスの課題を抱えている方、トラウマケアを要する方にとっても役に立つ大切な方法です。
もし、ご自身のメンタルヘルスの問題について主治医の治療や臨床心理士、カウンセラーの面接を受けていらっしゃる場合は担当の先生と相談しながら進めていただくことをお勧めします。

他者へと向ける優しさと理解を、
単に自分にある程度向けるだけー。
対象者 このクラスに参加してほしい方
1 自己理解を促進、自分自身を味方にしたい方(マインドフル瞑想、脳科学、神経学など)

2 不安や抑うつを低下させ、困難な状況に対処する能力を高めたい方

3 人間関係の満足感を高めるスキルを身につけたい方

4 辛い苦しみの渦中にいる時こそ、”自分に優しく”できるようになりたい方

5 仲間とつながって、つながりの中から支えあいやサポートを循環させたい方

自分との深まりを意識した事例の音読、対話、ワーク中心の講座で
毎月¥6500〜10000(ご自身で金額を決めてお支払いください。)

<日程>
5月9日〜 一年間
第2第4 月曜日 合計24回
20:00〜22:00

*セルフコンパッションを自分に向けるには、ネガティブな感情に触れる場面も多いことから気力も体力も必要になります。
参加する前に、自分がどうなりたいのかなどご自身の意思を今一度ご確認ください。
月に2回のペースでゆっくり自分と向き合うことを目指しています

*希望により、個人セッションをお受けしています。

*ワークブックを中心に内容に必要な情報を付け加えています。
ワークの理解・体験・シェアをしながら深めていきます。

*1年間という長期間になりますので、、日程の変更などはメンバーで都度行いながら開催していきます。

*希望により個人セッションを行っています。

*少人数で開催

社会の中で環境や構造に押しつぶされそうになってもなお、生き延びてきたいのちが沢山あること、そしてそのもがきや苦しみの中で頑張っている人が沢山いること、そして今、日本の周りを見渡すとアディクションやアレルギー反応、体や心の反応として、敷かれた環境に順応できず「No~!」という声が溢れていること

アメリカで日常的なサポートがあるという現状から、アメリカの社会的基盤に対し不安をいだいた感覚と直感。そう、自分を閉じ込め痛みを緩和させる方法として、中毒に陥るパターンが一般化しています。
私たち人間は、限界なのではないでしょうか。
考え方や意識を変える必要がある・・・。
一部分の利益や特権構造に人間自体がついて行けない状態になっていること。

世の中が大きく変化している。危険!
破滅ではなく、共存へ。相互関係へ、
本当の「意識」と「愛」「人間であること」を思い出し、取り戻す・・・。

「このままでいいのだろうか。」
「何ができるだろう。」
「どこで、わたしが生かされるのだろう。」
人間が人間であるために体や心のバランスが崩れてしまうことが起きていませんか?
その 自分の中になんとなく感じる違和感や抵抗に気がついて 自分を大事にして欲しい。

自分の感覚を麻痺させ 無自覚。無感覚になり、ただ無意識に生きる。
そうしてまでも「生きる」選択をして生き延びてきたいのちがそこにある。
その美しさを 醜いと言わないで欲しい。
その美しさを いのちある限り生かしたい。

世代を引き継ぐ「負の連鎖」「虐待」「暴力」「言葉」「駆け引き」など、
破滅する前に、連鎖を止める。自分が自分自身で立てているだろうか。
コミュニケーションの仕方を知ること。
今までの常識が常識ではないことに気がつくこと。

「苦しみ」や「恥」や「軽蔑」は ここで終わらせる。
自分が生き生きすることで生きて欲しい。
世界を「愛」でいっぱいにしよう♡

自分の周りや自分の内側に起きていることに 耳を傾けて語ってほしい。
それを行うためには、団結を。
お互いの距離、命を集めて団結を。
そこから「勇気」「エネルギー」をみいだし、共にケアし合う仲間が必要に。

何をする必要があって、何が出来るのか。
参加することから始まる・・・
恐れを持っている私たち、人のケア、グリーフワークが始まる。

こちらのワークブックを基本にします。
ワークブックの購入はこちらから(クリック)

そのほか、資料の作成の参考にしている本はこちらです。
「いま、目覚めゆくあなたへ」マイケル・A・シンガー/菅靖彦(訳)
「体はトラウマを記録する」ベッセル・ヴァン・デア・コーク/柴田裕之(訳)/杉山登志郎(解説)
「脳を見る心、心をみる脳」ダニエル・J・シーゲル/山等奈緒子、小川美夏(訳)
「慈悲の瞑想: 慈しみの心」バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ/出村佳子(訳)
「HeartMath®Tool ストレスを軽減し、バランスを保つために」 HeartMath Institute (HMI)

2021年を迎え、COVID-19、人種差別問題、気候変動問題、国家間の対立など益々混沌とした世界になってきています。こんな時代だからこそつながり合い、新たなる社会・未来を迎え入れていく必要があると感じています。
皆さんと一緒につながり合えることを楽しみにしております。

須藤みな子 Minako Sudou
Feel the love代表/認定ポジティブマインドフルネス/組織・コミュニティ開発ファシリテーター/共感ファシリテーター/NVC社会活動/コネクション・プラクティス認定講師/
コネクション・プラクティスCYI認定講師(子供インストラクター)

関係性に焦点を当てた「NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)」を用いて、個人・組織・社会・を繋ぎ、視座を高めることからの組織・コミュニティ開発を展開。2011年東日本大震災での現地住民との肌で触れ合う体験や3人の子育ての経験を経て「全ての生命が大切にされる社会、共感的な社会の構築」を願い、様々な形でワークショップを開始。2020年、コロナを機にジョアンナ・メイシー氏が生み出した「つながりを取り戻すワーク」を定期的にスタート。現在、オンラインでのワークショップを開催中。

問合せメール:minako.sudou.mina@gmail.cpm
ホームページ:https://feellove.jp/

NVCを知り、初めて共感的に聴いてもらうことを体感した時、心に閊えていたものが外れる感覚に。その瞬間に心から溢れ出てくるものを感じて衝撃的でした。涙が止まりませんでした。

NVCや社会の現状、人種差別、環境問題、ジェンダー、家父長制、自己統合システム、ポジティブマインドフルネスを学び、実践していく中で人と人がつながることの素晴らしさ、ニーズにつながる奥深さを毎日実感しています。自分の内側にあるアイディンティティを大事に生きて欲しい。

NVCのニーズにつながる素晴らしさ、魂から湧き出る生きている感覚を一緒に感じたい!その気持ちで活動中。

3児の母。世界中の子供たちが夢と希望をもって 人と関係性を紡いでいきたいと感じた時、この学びが広がっていて、子供たちが自分からつながりを選択し、人とつながることの喜びをかみしめられる世界にしたい!未来を愛でいっぱいにしたい!私です♡

 

日程:2022年/5月/9日
開始時刻:20時 00分
終了時刻:22時 00分
開催場所:福島県 オンライン
参加費について:毎月¥6500〜10000(ご自身で金額を決めてお支払いください。)
イベントページまたは申込みフォーム:https://resast.jp/events/694759
主催者名:すどうみなこ
主催団体名:Feel the love
問い合わせ・申し込み先:minako.sudou.mina@gmail.com

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