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【奈良7/14】からだと声とつながりを見つめてみることから〜表現と共感ワークショップ

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1507naraNVCs「共感」とはコミュニケーションのキモともいえるもの。
共感したりされたりするとなにがおこるのでしょうか。
共感とはなにをし、なにがおこることなのでしょうか。
…実は頭で考えるとうまくいかないのが「共感」。
からだに意識を向け、感覚を起こしていきながら共感に、そしてコミュニケーションのキモに迫ります。

「表現」とはコミュニケーションのキモともいえるもの。
人はさまざまな方法で表現し、人とつながろうとします。
が、往々にしてうまくいかず、恥じたり悩んだりします。
…実は頭で考えるとうまくいかないのが「表現」。
からだに意識を向け、感覚を起こしていきながら表現にそしてコミュニケーションのキモに迫ります。

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飾らないありのままのその人があらわれたとき、人はおのずと心を揺すぶられます。感動の理由は上手さではないのです。

しかし人は得てして上手を目指します。他者を軸にしているからです。人間関係においても同じことがおこっています。結果、自分を見失い、表現や関係性の本質から遠ざかり、生きにくさを招いています。

このワークショップは共感的コミュニケーションと現代朗読の手法を組み合わせることで、倫理的評価を手放し、本来の自分を生きる方法に一気に肉迫する試みです。

表現活動をしている人は自分の方法で、そうでない人は声=朗読で実践を試みます。
日時:7月14日(火)13〜17時
会場:三笠公民館(近鉄新大宮駅から徒歩10分)
奈良市大宮町4丁目313−3
講師:野々宮卯妙(現代朗読家/NVCジャパン)
参加費:3500~7000円で学びたい、出したい、お気持ちに見合った額をお支払いください。
申込先:giraffeheartnara@gmail.com
主催:ジラフハート奈良
講師プロフィール:野々宮卯妙(ののみや・うたえ)
朗読家(NPO法人 現代朗読協会正会員)、音読療法士、東京都世田谷区在住。主婦編集者ライターを経て現職。朗読家として公演ライヴを毎年20本平均行っている他、カルメン・マキとの共演舞台「白い月」やフリージャズミュージシャンらとのライヴ出演多数。東日本大震災被災地での音読療法ワーク・メンバー。NVC(非暴力コミュニケーション)ジャパン・ネットワークコアメンバー。日本平和学会員。ポエトリースラムジャパン(詩人パフォーマンスコンテスト日本大会)2015ファイナリスト。

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共感的コミュニケーション(NVC=Non Violent Communication)とは…
マーシャル・ローゼンバーグ博士が体型化した相手と自分への「思いやり」を軸にしたコミュニケーション法です。見下したり卑下したり勝ち負けといった反応を手放してお互いを大切に扱うための視線を養い、人間関係を根本的に改善します。

参考文献:
『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』マーシャル・B・ローゼンバーグ著/安納献 監修/小川敏子 訳/日本経済新聞出版社
http://www.amazon.co.jp/NVC-人と人との関係にいのちを吹き込む法-マーシャル・B・ローゼンバーグ/dp/4532318106


日程:2015/07/14
開始時刻:13時 00分
終了時刻:17時 00分
開催場所:奈良県 奈良市大宮町4丁目313−3 三笠公民館
参加費について:3500〜7000円の間で出したい、学びたいと思える額をお支払いください。
イベントページ:http://www.facebook.com/events/1604082559867580/1604082563200913/
主催者名:池田麻矢
主催団体名:ジラフハート奈良
問い合わせ・申し込みメールアドレス:giraffeheartnara@gmail.com

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