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【福岡4/4】やさしい共感的コミュニケーション

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「人の悩みのほとんどは、人間関係にかかわるものである」

という著名な心理学者の言葉があるように、

人とのつながりと調和は、意識・無意識にかかわらず、すべての人が望んでいるものではないでしょうか。

職場では同僚や上司、プライベートでは家族・パートナーや友人たちと、お互い思い遣ったコミュニケーションが取れて、もっと理解し合えたら、どんなにいいだろう。

でも、実際には「共感」って難しくて、意識して頑張らないとなかなかできない。
そもそも、共感ってどういうこと?同情とどう違うの?

そんな方にこそ、お越しいただきたいワークショップです。

「共感」の本質は、他ならぬ自分自身とつながること。

2014年12月のNVC IIT(国際集中合宿)などの学びを通じてファシリテーター自身が掴み、人生の場で実践してきたエッセンスを参加者のみなさんと分かち合い、一緒に「自分とのつながり」を体感するワークを行います。

【イベント詳細】

日時:4月4日 10:00-17:00

参加費:金銭でのお支払の場合 通常 12,000円
学生  5,000円
金銭以外による場合 お互いのニーズを満たす内容なら何でもOKです!
(事前に主催者にご連絡ください)

定員:25名程度

会場:福岡県福岡市(調整中)

アクセス:会場決定次第、追記予定

【ファシリテーター プロフィール】

三上 薫(みかみ かおる)

大学では、人間の精神と社会への純粋な好奇心と探求心から、文学部にて宗教学を専攻。卒業後は、ビジネスの領域にて「新しい価値を、人と共に創り出す」ことをテーマに、公認会計士・新規事業開発・経営企画など様々な立場から、主にベンチャービジネスや新規事業関連のプロジェクトに携わる。

会計監査人/コンサルタント時代に、多数の企業のサポートを通じて、「事業は人なり」「組織はリーダーの器を超えて成長することはない」という実感を得て以来、本業の傍らCTIジャパンでのコーチングやNonviolent Communication(NVC)等のトレーニングを受け、また自ら場創りをするなど人材/組織開発の分野において現場での実践を重ねる。

また、20代に職場のストレスによるうつで休職を余儀なくされ、一時は人生に絶望した経験をきっかけに、「人が幸せに生きるとは何か」についての探究を続ける。

復職後、オランダでMBAを取得、帰国して外資系企業のファイナンス・マネージャー職を経て、2015年独立。
現在は、半農半Xのライフスタイルとコミュニティ創りを通じて、仲間と共に「すべての生き物が、お互いに調和しながらその生命を存分に輝かせる世界」を生きることに取り組む。
千葉県出身・在住。

※NVCとは(NVC Japanのウェブサイトより引用)
日本では「非暴力コミュニケーション」「思いやりの/人生を豊かにする/共感的コミュニケーション」などととも呼ばれています。アメリカの心理学者マーシャル・ローゼンバーグ博士が体系化したコミュニケーション方法で、日常生活から社会問題、ビジネス、修復的司法、民族間紛争など世界中で幅広いジャンルで活用されています。

日程:2015-04-04
開始時刻:10時 00分
終了時刻:17時 00分
開催場所:福岡県 JR博多駅もしくは西鉄福岡(天神)駅近辺(決定しましたらご案内いたします)
参加費について:12,000円
イベントページ:http://kokucheese.com/s/event/index/274888/
主催者名:杉山 明子
主催団体名:やさしい共感的コミュニケーション福岡事務局
問い合わせ・申し込みメールアドレス:fukuoka.ws.2015@gmail.com

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