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【小石川7/29-30】共感的コミュニケーション基礎づくりコース

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【お知らせ】

担当者がNVCリーダーシップ研修のため渡米中につき、お申し込み、お振込の確認が7月に入ってからになる予定です。お席の確定はご入金の先着順ですので、万一、定員を超えていた場合は返金いたします(振込手数料当方負担)。
ご心配、お手数をおかけしますが、何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。

NVCジャパン・ネットワーク主催による共感的コミュニケーション(NVC)基礎を学ぶ講座、大好評だった大阪2daysを受けて、東京でも同スタイル(ライブ2日間)の初開催を決定しました! 基礎づくりコース第9期となります。

今年10月に開催される日本IITに参加を検討中の方には特に、IITを100%味わうために、この講座をおすすめします。

なお、7月同時期にオンライン+ライブ(第10期)を予定していますが、その後、基礎づくりコースはIITが終わるまで開催されない可能性が高いので、受講を検討していた方はこの機会をお見逃しなく……!

2日間、ライブでみっちり学ぶ基礎

2017年初頭から、安納献・西東万里・栗山のぞみの3人チームによる基礎コースを実施してきました。

NVCが急速に広まるなか、日本にNVCを紹介したひとりである献さんがこの10数年大切にしてきた「NVCのスピリット」を、あらためてお伝えする機会を作りたい、と願ってスタートさせた基礎コース。できるだけいろんな方に参加していただけるよう、オンライン+ライブ、全オンライン、全ライブ、の3スタイルを試みてきました。

全ライブスタイルの初実施となった6月の大阪2日間コース(写真↑)は、会場となった谷町空庭のノスタルジックでほっこりした空間もあいまって、実にすばらしい場になりました……!

そして7月、東京での開催を決めました。

会場は、文京区小石川、富坂キリスト教センター。都心にありながら寺町の緑に囲まれた静かで落ち着いたスペースで、これまでも数々のNVC関係ワークショップや練習会を開催してきた場所です。

ここで週末の2日間、初の東京での2日間ライブコースを開催します。

ライブの醍醐味は、直接触れ合える距離感でしょうか。同じ空間で共感酸素を吸いながら、NVCに浸るかのような学びの場を共有します。

NVCの「基礎(土台)づくり」とは

NVC基礎コースをやってみてわかったのは、その内実は「基礎(Basic)」からイメージされる初心者向けのものではないということでした。

「NVCを生きる」ための核となる意識作り、土台作りという、非常に深い内容なのだということが明確になってきたのです。

当コースのメイントレーナー、安納献は言います。

「最初にNVCと出会ったとき、外国語のような言葉にとまどい、日本で通用するだろうかと心配になった。OFNRの言葉にとらわれると日常で使えなくなる、だから、その奥の精神を身に着けようと考えたんです」

NVCが知られるようにつれ、OFNR(観察・感情・ニーズ・お願いの、NVCを実践する際に使われる4つの要素)を解説したり練習する場などは増えてきましたが、本当に大事なのは「OFNRをいかに使いこなすか」ではなく、その奥にある精神、修復的司法の世界観のまなざしをいかに持つかということなのだ――ということを、どうしたら伝えられるだろう?

他ではなかなか伝えることができなかった安納献の思いと願いを詰め込んだのが、この講座です。

サポートトレーナーである栗山のぞみ・西東万里にとっても思いと願いは同じです。

初心者も経験者も対等に過ごす場がここにあります。「ベテランだからできる」「初心者だからできない」ということのない世界があります。

NVCは永遠の過程であり、終着点ではありませんが、めざすものはあります。それは、「自然なつながりの質にたどりつく」こと。

これからNVCを学ぶなら、まずこの精神に触れてから学んでほしい。

すでにNVCを学んでいるなら、言葉の奥の深い世界に触れてほしい。

NVCを学ぶすべての方に、届くことを願っています。

開催要項

日程(全2日間)

7月29日(土)・30日(日)/いずれも10時〜17時

※ 昼食について、会場周辺は住宅街で飲食店に入るには後楽園駅・春日駅周辺まで行く必要があります。ご持参も可です。

会場(文京区)

坂キリスト教センター
(東京都文京区小石川 2-9-4)

アクセス:

東京メトロ 丸の内線(M22)・南北線(N11) 後楽園駅/都営地下鉄 三田線(I12)・大江戸線(E07) 春日駅
いずれの駅からも徒歩で約10分

都営バス 富坂上バス停から徒歩で約5分
錦糸町駅⇔大塚駅(都02)/池袋駅東口⇔文京区役所(都02乙)/上野公園⇔小滝橋車庫(上69)

基礎コースの内容

以下の内容を予定しています。

  1. NVCの目的と、3つの意図
  2. NVCの4つの要素(OFNR)
  3. 自分とつながること
  4. 聞くこと
  5. 話すこと
  6. お祝いと嘆き

参加費・定員・お申し込み

参加費:2日間(通しのみ)37,000円

定員:16名(先着順)

お申し込み:こちらのフォームから必要事項をご記入のうえ、ご送信ください。

参加費の振込先

口座名:エヌブイシーワークショップウンエイイインカイ

ゆうちょ銀行から(送金):総合口座 記号10130 番号1986431

その他の銀行から(振込):銀行コード9900 店名:〇一八(読み:ゼロイチハチ)/普通/口座番号0198643

※ 恐れ入りますが振込手数料をご負担ください。

※ 振込人にご自分(参加者)のお名前が明記されるようご指定ください。参加される方と違うお名前で振り込まれるときは、必ず講座名と振込日時を添えてnvcws@nvc-japan.netまでメールでお知らせください。

主催:NVCジャパン・ネットワーク

お問い合わせ:http://nvc-japan.net/contact/

講師プロフィール

安納 献(あんのう・けん)=メイン講師

日本国内でNVCのワークショップをファシリテートする傍ら、NVCとゆかりの深いアレクサンダー・テクニークの認定教師としてトレーニング・ディレクターを務める。1975年東京都生まれ。1998年国際基督教大学卒業。アレクサンダー・テクニーク(体の使い方の基礎トレーニング)を学ぶ過程で知り合ったNVCトレーナーとの出会いに大きな感銘を受け、2006年より、アメリカをはじめ各国からトレーナーを招聘して日本各地でワークショップを開催。自ら世界各地のワークショップ、リーダーシップ・プログラムに参加し、マーシャル・ローゼンバーグを始め多くのトレーナーから学ぶ。2008年には、アメリカ最大のNVCの団体、 BayNVCのリーダーシップ・プログラムを修了。その後2009年以降アシスタントとしてリーダーシップ・プログラムに毎年参加。「NVC人と人との関係にいのちを吹き込む法 」(日本経済新聞出版社)の監訳者でもある。

栗山 のぞみ(くりやま・のぞみ)

2007年にミキ・カシュタン(CNVC認定トレーナー、BayNVC創始者)の講座でNVCに出会い、以来日本に来日したトレーナーたちの講座および、安納献、小笠原春野、鈴木重子、水城ゆう、後藤ゆうこ・剛らの講座・勉強会等でも学びを深める。2014年12月に清里で行われたIIT(国際集中訓練)に参加。2015年、アメリカ西海岸のBayNVCが主催する1年間の「リーダーシップトレーニング」に参加。2016年、2017年はアシスタントとして参加。現在、NVCを学ぶ仲間と共に共感的コミュニケーション勉強会を文京区・冨坂で月に1回開催する他、自らの近隣コミュニテイでも定期的、不定期に開催。今後、「文章でつなぐ/食でつなぐ/つながりを伝える」の3つの柱を中心に活動を展開する予定で試行錯誤中。人身取引の撲滅を目指す国際NGO「ノット・フォー・セール」の日本支部「ノット・フォー・セール・ジャパン」の副代表でもあり、共感の欠如が「搾取」「奴隷労働」を産むと考え、NVC意識の広まりが人身取引の解決にも深く関与すると信じて、活動を続けている。

西東 万里(さいとう・まり)

音読療法士(音読療法協会)・朗読家(現代朗読協会)。NVCジャパン・ネットワーク事務局長係。2007年から安納献氏についてNVCを学び始め、以来、日本初のNVC国際集中合宿(IIT、2014年)を含むCNVC認定トレーナーの招聘ワークショップのほとんどの企画実行に携わってきたほか、カナダやマウイ島(2016IIT)での合宿に参加するなどしてNVCを学び続けている。2013年からは名古屋・豊橋(いずれも毎月、現在も継続中)、京都、奈良、横浜、伊勢、南信などから招かれて、自身による共感的コミュニケーション学習のファシリテーション及び個人セッションをおこなう。独自の視点からのNVCとして「共感と表現」をテーマとしたワークショップを実施、現代朗読家としての経験を背景として、NVCの観点からアート表現におけるオリジナリティを強化する指導に特色がある。日本で先行してNVCを育児に取り入れてきた経験から、NVCを生かした子育てのサポートやカウンセリングもおこなっている。

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