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【御茶ノ水10/4】心痛む人と歩むあなたへ

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心痛む人とともに歩むあなたへ
共感的コミュニケーション入門

さまざまな困難を抱えた人とともに歩んで人を支えることに喜びをもって、心を尽くしてきた。
でも、ときには、疲れ果ててしまうこともある……
そんなあなたの中に、再び命のエネルギーが満ちるように
そのエネルギーの輝きが仲間やクライアントにも伝わるように。
共感的コミュニケーション(NVC)をご紹介します。

■日時:2017年10月4日(水) 18:30〜20:30(18:15開場)
■会場:東京YWCA会館 208会議室
■参加費:3000円
■定員:20名
【逐次通訳つき】
■申し込み:こちらのフォームからお申し込みください。https://goo.gl/HnfWyA

心を開きながら、自分も相手をも大切にする対話法として身近な人間関係から国際的な枠組みづくりにまで使われ、昨今社会変革を目指す人たちにも注目されているNVC(非暴力コミュニケーション・共感的コミュニケーション)

 そのNVCのリーダーシップ・トレーニングで長らくアシスタントリーダーを務める、アン・マラブレさんが来日します。
彼女は、自らも性的犯罪のサバイバーであり、現在はサバイバーの援助者としてNVCおよび他のコミュニケーション方法を併せて、地域コミュニティ等で活動。彼女の自らの経験から、人の持つ命の力強さ、レジリエンスの実際を聞き、またNVCの”共感”が、支援者自身のエンパワーに、また支援者どうしのつながり作りや支え合いに、どのように役立つかをNVCのワークを通して体感していただきます。

スピーカー・ファシリテーター:Ann Marableアン・マラブレさん 

 

カリフォニア州ベイエリアのNVC団体、BayNVCが主催する年間プログラムLP(リーダーシップトレーニング)で長らくアシスタントリーダーを務める他、ハコミ・メソッドの共感コーチングの認定資格を持つ。また対人脳神経生物学およびファミリーコンステレーションを、その第一人者であるサラ・ペイトンの元で学んでいる。性的暴行を受けた人のトラウマ後を支えるワークショップをリードする他、ある寄宿学校で長年続いた性的不正行為に関して、実行者・受け手が人間性・関係性を回復するリストラティブワークの提案者であり、そのサークルのファシリテーターでもある。12歳から20歳までの4人の子どもの母。

このたび、10月6日から熱海で始まるNVCの国際集中トレーニングに参加するために来日。急遽、このテーマでワークショップを開催することになりました。

【共感的コミュニケーション(NVC)】アメリカの臨床心理学者、マーシャル・ローゼンバーグが博士体系化したNVC(Nonviolent Communication 非暴力コミュニケーション)。ローゼンバーク博士は臨床で働く傍らで、ガンジーやキング牧師、マザーテレサなど厳しい状況にあっても自らを失わず、また相手をじゅうぶんに受け止めて対話を重ねてきた人々の言葉を研究。そして、彼らが選ぶ言葉によって対話の相手との間に平和を作り出していることを発見し、自らの経験も合わせてその手法を体系化しました。それが、「観察」「感情」「必要」「要求」の4要素に注目しながら、自分の、また、相手の内側にある大切な思いを丁寧に扱い、ともに平和を創り出す対話法、NVC(Nonviolent Communication 非暴力コミュニケーション)です。現在、NVCは家族間や学校、職場などの身近な人間関係から、犯罪者と被害者の修復的司法、国際会議、国際紛争の現場での問題解決、調停にも用いられるほど世界的に”使える”手法として定着しています。それはコミュニケーション方法に止まらず、自分に正直になることで自由に生き、他の人に純粋に興味をもって近づいてその心を聴き、人生をより深く味わう”在り方”であり、同時に一人ひとりが大切にされる社会へと変革を起こすエネルギーにもなり得るからです。

■参考本:「NVC 人と人とのあいだに命を吹き込む法」マーシャル/ローゼンバーグ著/安納献 監訳 (日本経済新聞出版社)

主催:NVC-Japanネットワーク
お問い合わせ:nvcws@nvc-japan.net

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