共感おかずカフェ ~正直であたたかな共感のキャッチボールを身近な人と~
コミュニケーションに
温かさ、正直さ、信じ合うこと、ただ共に在ること、
とらわれやこだわりからの自由、命の躍動、純粋な喜び
……などを望むのなら、 ”共感的コミュニケーション”を学んでみませんか?
『共感おかずカフェ』は、”共感的コミュニケーション”を、カフェに集まるような気軽な雰囲気の中で一緒に学ぶ試みです。
タイトルに”おかず”がついているのは、「ご飯の支度があるから、学びになんて行けない」と感じる人にこそ、来ていただきたいからです。学びの後、晩御飯のおかずをお互いにおすそ分け(交換)しましょう。進行役も料理好きですので、一品提供します!
第1回目のテーマは「あたたかさを贈る、受け取る」
共感という言葉をよく聞きますが、皆さんはどのようにとらえていますか? 進行役にとって、共感はあたたかい贈り物のようなイメージです。
共感を受け取ったり、贈ったりするワークを体験し、じゅうぶんに味わいます。また、このようなやりとりを、日常的に自分の周りの人たちと生み出すためのアイディアを出し合いましょう。
- 日時:4月13日 15時~17時
- 開催場所:現代朗読協会「羽根木の家」(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
- ⇒ http://www.roudoku.org/aboutus/address
- 対象:上記のお誘い文にピン!と来た方。共感的コミュニケーションやNVCに初めて(ほとんど初めて)触れる方。
- 定員:10名
- 参加費:初回モニター1,000円 (3回シリーズを予定しています。運営にご意見をいただきたくご協力をお願いします。)
- 申し込み:FBで参加をクリック もしくは メール tsunaguwach@gmail.com
- 【次回以降=日時未定】
- 第2回目 「本当のYES、NO」に気づく、伝える、受け取る
- 第3回目 「ありがとう」を受け取る、贈る
- 持ち物:筆記用具、靴下、座りやすい服装(会場は古民家です。畳を保護するため靴下の着用をお願いしています。会場では畳に座布団で座ります。座位が困難な方には椅子もあります。)、「おかず」=持って来られる方は、1品ご持参ください。空きお弁当箱(おかずを持って帰るための容器)
- 進行役:栗山のぞみ 2007年からNVCを学ぶ。2014年IIT(国際集中訓練)参加、2015年BayNVCの1年間のプログラムLP(リーダーシッププログラム)参加、2016年アシスタント。現在、仲間とともに定期的に文京区・小石川で勉強会を開催。”つなぐ環CH”主宰。