講師/ファシリテーター名:Sufiya(須藤みな子)
主催者名:Sufiya(須藤みな子)
主催団体名:Fee; the love
日程:2005年/4月/29日
期間・回数:8回(4月29日〜7月22日)
開始時刻:19時 30分
終了時刻:21時 30分
開催方法:オンライン
開催場所:福島県 二本松市
参加費について:¥53000〜¥80000まで、ご自身でご選択ください。(希望は¥58000〜)分割で、毎月お支払いされたい方は個別にご相談ください。講座の価値がわからないという方は、クラスを数回、受講していただいてからお支払いをいただくことも可能です。また、お金以外のリソースの循環も大歓迎です、あなたの育てた野菜やあなたの作成した大切な資源を循環のエネルギーとしてご相談ください。
イベントページまたは申込みフォーム:https://resast.jp/events/1033444
問い合わせ・申し込み先:Sufiya(須藤みな子)
主催者からのご案内
8回講座:全体コンセプト
この講座は、NVC(非暴力コミュニケーション)の実践を土台に、「私」の内側と社会とのつながりを見つめ直し、「共感」という根本的な力で、人生を育て直していくプロセスです。
構造の暴力、パワーの非対称性、従順さの内化など、私たちを縛っているものに気づき、感情や身体感覚を介して知覚し、日常や関係性に変化をもたらす「ラディカル(根本的)」な対話と行動へとつながっていきます。
🌸 対象となる方
非暴力であることを自分の核として選択したい方
非暴力コミュニケーションを実践的に暮らしの中で活用したい方(初学者でも大歓迎)
社会の中での「自分」のいる場所の理解を深め、見つめたい方
対立や葛藤を成長の入り口と捉えたい方
自己と他人の関係を、優しく丁寧に育てたい方
社会変化に向けて「内側からはじめたい」と感じている方
無自覚であり無意識に自動化された未来に幸せを感じるのか。
みることもなかった視点から日常をとらえていくお誘いです。
なんとなく重たさがある時、考えないように別な何かを探す時、抜け出そうと理由を探す時、そこに何があるのでしょう。
目に見えないパワーからの解放:全ての人の解放、全てのいのちを大切にする。 パワーとインクルージョンをNVCレンズでみる試みです。
社会の中で生きている時、様々な網目が存在します。政治的な影響、地域の文化、生きるために大事にしてきた教え、そして権威や特権の構造があります。このことに触れようとする時、責められるような気分になったり気分が悪くなる人がいることも認めます。なので、自分が表現している言葉は自分以外の多くの価値観が内在しています。思考のパターンや価値観、言葉の使い方、私自身もこの講座を再度デザインする目的とつながり直し考えるも答えが見つからないこともあり「講座」にすることの困難さを感じています。1つだけわかるとすれば、自分の真実、純粋さへの理解、自分の深いところから出るYesは、他でもない自分の人生に大きく影響し、生き方を変え、社会変化になるということ。
あらゆる場所から人が集うことで、自分には知りようもなかった環境、そして持ちようもなかった視点が 共感という手法を使って網目を可視化していく体験を日本という枠組みの中で繰り返し行なっていくことが 未来世代にもたらす希望になることに信頼を持つようになりました。
NVCの人生を豊かにする視点に立つ時、理解や相手の要望を満たすのではなく「大切にする」という新しい試みを発見しました。
その先に何が待っているのかを体験するのは、あなた自身です。
自分自身も常に気づき、時に嘆き、全体に起こることの必要や調和、存在、ケア、理解のニーズを大切に時間をかけてこの講座を構成していきたいです。さまざまな視点からの気づきや声がありましたらフィードバックにもオープンでありたいと思っています。あなたの声を聞かせてください。聴き合うことで想像もしなかったフィールドを開いていきましょう。
私たちの未来とは?
道具や機械化、効率の中に幸せを見出せるのか。
現代社会の豊かさに支えられていること、守られていることに感謝することは、生きるエネルギーの燃料でもあり、新しい気づきにつながります。
自分には当たり前と思っていた制度や価値観が、暮らしの側面や価値観によっては、当たり前ではありません。
あなたの命が育まれた環境と、目の前の人の命が育まれた環境、暮らしには違いがあります。
こうした社会の中で生きている私たちの生活、暮らし、家族、関係性やコミュニティ、生命が示す深いエッセンスを探求します。
トランディション(成長や変化)を意識してNVCの実践を意識する方を招待します。
パワー、特権、インクルージョンについて多様性を理解し、それらをNVCの必要からみることで 気づくことや自分に問い直しをしてみることに意味があります。
優しい質感を感じられる社会で生きたい方に向けた講座です。
NVCの初心者も大歓迎です。
講座は8回構成です。前半2回では「観察」をテーマに、パワーや構造、ランクと権威、資源などを多角的に見ていきます。内側から変化を起こす「静かな力」を育てる土台となる回です。
🌸🌸2時間×8回講座の軸🌸🌸
観察→感情→ニーズ→リクエストというNVCの流れを社会変化とつなげて体験
構造と内側をつなげる視点
対立や痛みの中にある「いのちの声」と出会うこと
身体を使って「選ぶ・伝える・関わる」を練習する
社会とつながる感覚(リクエストは社会的アクション)
この7回の講座は、ただ NVCの学習をする だけでなく、**「私たちは社会に対して何を生きたいか」** 問いを学び、試みてみるプロセスになっています。
🔹第1回|「観察する」力①:構造とパワーの中にある自分
日常や現場で「なんとなくモヤモヤする」「ここにいたくない」と感じた経験はありますか?
構造をみる。パワーに気づく。社会の中の「わたし」の位置を確認する。
・私たちが進む方向性の意図合わせ
・構造がもたらす力・パワー・内在化にふれる
・暮らしや関係の中から自分に与えた影響を観察「どこから、誰から来たのか」「どう対処したのか」
・自分が自分をどのように理解しているのかを観察。他者に感じる抵抗感を可視化。
・グループで共鳴的に語り合う(気づきの深掘り)
🔹第2回|「観察する」力②:構造とパワーの中にある自分
暮らしの中に存在するランクや権威、外側から与えられる支え、培われた経験となった内なる資源を見ていきます。特権を見つめることは、罪ではなく「関係性を育てる入口」。自分の内と外にある資源を丁寧に観察することで、共感の輪はより広く深くなっていきます。
・パワーの理解(個人のパワーと構造のパワー)
・パワーがもたらす資源の理解と可視化
・内側のレジリエンス(柔軟さ)と社会支援との関係性
🔹第3回|「感じる」力:感情とニーズの変換
抑圧された感情や、長年ふたをしてきた感覚も、そっと触れてみませんか?今ここで感じていることこそが、あなたの命の声。どんな感情も、歓迎される場所があります。
・「諦める」「納得する」または「しなければよかった後悔」に触れる。
・満たしたニーズの祝福と手放したニーズへの嘆き
・怒り・ジャッジ・エネルギーを大事にして一歩を踏み出す(エネルギーの方向の理解)
・内在した「エッジ(抵抗感)」を観察し、ニーズを選択することを考える
🔹第4回|「出会う」力①:内側の声との出会い
「こうしなければ」「こうであらねば」と自分に気づいたことが、今のあなたを守りながらも縛られているのかもしれません。その声にそっと共感を向けてみましょう。そこにニーズへの扉があります。
・内なる声たちと出会う共感ワーク、「いろんな私」に耳を澄ませる
・ニーズの置き場所を可視化する
🔹第5回|「出会う」力②:対立の中の人間性
過去に対立した経験や、関係性に居心地の悪さを感じたシーンを思い出してみてください。その時、あなたの中にはどんな声がありましたか?そのどれも、大切なニーズが宿っています。
・対立、意見の違いから受け取るインパクト、習慣的言動を理解する。
・対話のシュミレーションからニーズに出会う:対立場面のワーク
・「どちらの声にも理由がある」理解、大事にするという新しい方向へ
🔹第6回|「育む」力:選択とさらなる一歩
過去に「頼ってはいけない」「迷惑をかけちゃダメ」と起きたことがあるなら、なおさら。今、願いを語る自由を一緒に探してみませんか?
・満足された/満足されなかったニーズのレビュー、そこから始まる「今の一歩」への共感対話
・自分・社会との関係に変化を起こす行動のデザイン
🔹第7回|「体感する」力
今、あなたの内側にあるニーズを、体で感じながら動いてみましょう。
・「テトラコンパス」(身体の動きで表現するワーク)を身体の感覚で開き、言語にならないエッセンスを理解する試み
・ダイアド瞑想(言葉の瞑想)で言語を見つける
🔹第8回|「生命エネルギーを得る」力
この旅ずっと出会った自分、響き合った声、そのすべてを持って、これからの一歩を選びなおす時間です。 かつての誓い制限も、感謝とともに手放しながら、「今ここからの私」を生きて行こう。
・感謝によるエネルギーについて
・振り返りと修了セレモニー
NVCとは。
Nonviorent Communication:非暴力コミュニケーション
共感コミュニケーション、思いやり・平和へと言葉を変える会話法です。
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<開催日程>
<開催日程>2週間に1度(最終回は連続)
💐1回目:4月29日(火)19:30~21:30
💐2回目:5月13日(火)19:30~21:30
💐3回目:5月20日(火)19:30~21:30
💐4回目:6月 3日(火)19:30~21:30
💐5回目:6月17日(火)19:30~21:30
💐6回目:7月 1日(火)19:30~21:30
💐7回目:7月15日(火)19:30~21:30
💐8回目:7月22日(火)19:30~21:30
⭐️クラスとクラスの間に、バディワークがあります。
<開催料金>
約4ヶ月にわたる8回のクラスです。(平均月に2回)
学びの循環として心地よく支払える金額をお願いいたします。(分割可能)
🔸¥53000〜¥80000まで、ご自身でご選択ください。
🔸お金というリソースを準備するのが現実的に難しい方で参加を希望される方もこちらに招待し、含ませていただきます。
その意図は、さまざまな暮らしの側面をお持ちの方でクラスを行うことに意味があるからです。
その他、参加費用について相談がある方、分割で、毎月お支払いされたい方は個別にご相談ください。
🔸講座の価値がわからないという方は、クラスを受講していただいてからお支払いをいただくことも可能です。
🔸お金以外のリソースの循環も大歓迎です、あなたの育てやお野菜やあなたの作成した大切な資源を循環のエネルギーとしてご相談ください。
対話を行いますので、様々な文脈で活動されている方が参加くださることで多様性が充実します。ご紹介いただけるとありがたいです。
<案内人>
Sufiya(須藤みな子)
個人にもたらすインパクトやケアの必要をサポートするために、サポートメンバーが入ることもあります。
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<お誘い>
NVCの学習、統合、暮らしや日常への適用、および他の人とのNVC(Nonviorent Communcation:非暴力コミュニケーション)の精神性におけるSufiyaが大切にしたい価値観の共有、その側面において掘り下げていきます。自分自身や他の人の社会的位置によって影響される様々な状況で、観察し、私たちに生じることから前に進むための可能性を探ります。私たちが認識し、優先する必要があるもの。ここから何を求めることができると感じているか、または他の人の要求にどのように対応しているか。共感とケアが自分自身の根源的な必要により、どのように流れるのか、発見と感覚的な変容をデザインしています。
クラスの目的は、NVCを学び 自己共感から他者との関わりに意識を向け、相互依存の関係性の必要を感じる方のために開催します。
社会に、環境に適用してきた私たちが今求めていることに無防備に触れてみる機会を設けてみたいと思いました。職場や家庭でNVCを実践する人、すでに他の人と NVC を共有している人と共に誰もがすべての人を解放するというビジョンに沿った方法で答えのない可能性を一緒に探求、深堀したいと思います。
自分自身や社会向けた変容を意識した方を募集します。NVCの初心者の方でも歓迎します。
NVC を実践する際、私たちが大切にしたい最も深い前提の 1 つは、すべての人間が同じ基本的なニーズを持っているということです。NVCを学び、それを持ち込むことで、そこに存在するすべてのニーズ、経験をベースに、すべての人に役立つ方法で前進することを目指します。
ここでNVCの目指す全体性を含んだつながりは、急進的でシンプル、そして刺激的だと私は思っています。現実には、家父長制社会に社会化された私たちは NVCを学び、適用するのが難しいと感じます。 またフェミニズムや原子力反対の声なども対話を望む場面では声の出し方に注意が必要です。このような難しさや課題は、社会的位置、環境、繰り返されるパターンの影響が大きいことを示しています。例えば、生まれた場所や立場、環境の貧しい地方の女性が「ノー」と言うことはほとんど困難であり、生存本能から従順さや自分の意見を手放します。自分にパワーがあることへの信頼性と力強さを持つことが難しくなっています。別の例として、生まれた家庭や市町村が裕福な環境の男性にとって、脆弱性を持って自分自身を表現することは一貫して困難です。自分では選択することができない誕生と共にある特権環境の影響を受けて成長していくため、他の人が自分の人間性を完全に理解することがより困難になります。さらにその営みの中で普遍的ニーズを手放すことを選択する生き方をせざるえない状況でもあることを確認します。
目標は、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が NVC を学び、自分をより深く理解し、セルフコンパッションを向け、自分と同じように目の前の他人にも思いやりを享受できるようにする方法を実践することです。参加したメンバー全員をクラスに派生するコンパッションでサポートすることを意識します。
🌼プロトタイプに参加いただいた方からの感想🌼
(2023年1月、7月 2024年 このトピックで合計3回 探求の場を開いてきました)
<Mさん>
私のハーベストをシェアします。
1.トランスフォーメーションの意味すること(わたしたちを無力化に追い込んでいるシステムを変えること)がNVCの本質であることがわかった気がしたこと。
2.他の参加者とより深い関わり合いを持てなかったこと。自分は特権を持っているという引け目意識から抜け出せなかったこと。
3.企業活動(今のシステムの産物である)の中からトランスフォーメーションができることを実証すること。
今のシステムをガラガラポンと変えることはおそらく不可能だろう。末端の部分から少しずつひっくり返していくしかない。それは企業であったり、学校であったり、地域コミュニティであったりするのであろう。
4. すぐにやりたいことは、今の気持ちと考えを今回のメンバーと共有すること。次にやりたいことは新しい会社で具体的な目標を見つけること。そしてそれを実行すること。
**
特権を持っている引け目とはまさに「真実を語る旅」。
相手が自分を見てどう評価するか、反応するかが怖い。
誰かを傷つけることを避けようとする自分。
怖いという声の結果として、また内在化された信念(他者を傷つけることは悪いこと)をケアすることの結果として、真実を話してこなかったことに気づく。
希望は多くの人が成長の限界を意識し出したこと。成長のない社会と循環型の社会は重なり合うと思います。多くの人がそれに参加することで変革が始まるかもしれない。
トランディション(変化や成長)には、自分と違ったレンズを持っている仲間が必要。
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あなたは、なぜ「NVCを学びたい」と思いましたか?
あなたは、「NVCのなにを学ぼう」としているのでしょうか?
NVCについての知識や情報は、何に役立ちそうですか?
なぜ、NVCを使えるようになりたいのでしょうか?
NVCとはなにか、なぜ学ぶのかを問いながら、
NVC意識とは何か…。
その意識をもって生きることを一緒に育みます。
NVCを実践していく際に使われる
OFNR(O:観察、F:観察、N:ニーズ、R:リクエスト)をより、
自分のからだの感覚として仲間と共に体験することを目指します。
体に沁み込ませるようにハートで受け止めます。
NVCでは「評価」「解釈」「判断」
「強要」「否定」「非難」を手放すとよく言われます。
それを、安易に手放すことは出来るでしょうか?
その昔、森の中で生きていくために戦い必要とされた原始的な感覚や知恵。
文明の進化と発展と共に「生き残り」をかけた成果主義となり
必死で学び、働く…
しなくてはいけない忙しさでいっぱいになることも多いはず…。
その反面、私たち人間は「意識」と「存在」について哲学的に考え、
幸せを追求してきました。
その中で、禅が重んじられ、世界中の紛争地では瞑想が行われてきました。
自分の内側に平和と愛を願い、自分とつながる事で心を整えて生きてきました。
近年、マインドフルネスや瞑想に注目が集まっている中、
もう一度自分の内側の「願い」につながり、
「いのち」や「身体に起きていること」に触れていきます。
ありのままに感じ、そのものを「観察」として捉えることができたとき、
どんな状態で、どんなことが起こるのでしょう…
それはまた、NVCの意識をもち、
人と人とが自然な分かちあいを育むとき、
どのような意味や価値、関係があるのかを掘り下げていきます。
ファシリテーター
◆Veet Sufiya(須藤みな子)
CNVC認定候補生(アセスメント終了)
Feel the love代表/組織・コミュニティ開発ファシリテーター/共感ファシリテーター/NVC社会活動/ResilientHeart™:敏感なトラウマHeartMath認定/ポジティブマインドフルネス認定講師/OSHO瞑想ファシリテーター/
個人、関係性、世界に焦点を当てた「NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)」を用いて、様々な観察する視点で個人・組織・社会・を繋ぎ、視座を高めることからの組織・コミュニティ開発を展開。2011年東日本大震災での現地住民との肌で触れ合う体験や3人の子育ての経験を経て「全ての生命が大切にされる社会、共感的な社会の構築」を願い、NVCの活動をスタートさせる。現在はオンラインでNVCの学校「きりん学校」主催しています。
「私たちのトランスフォーメーションとNVC」、「NVCプライベートクラス」を開催。各地にてワークショップを開催中。
2023年:埼玉県の保育園3ヶ所にて活動中(NVCをベースに職員と園児、その家族のwell-beingの向上に関わる)
2024年:災害ボランティア(能登地方)の活動を行う。
2025年:地域に設置される「福祉」協議会への参画。NVCの実践を組織に持ち込む実験を行う。
問合せメール:minako.sudou.mina@gmail.cpm
オンライン、セッション情報:https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/30966
ホームページ:https://feellove.jp/
現在、CNVCトレーナー小笠原春野さんをメンターにThe Center for Nonviolent Communication (CNVC) のトレーナーを目指し、3/21にアセスメントを終了しました。https://www.cnvc.org/
NVC大学 2021 修了生
BeingThe Changeコミュニティメンバー(NVCコミュニティ)
NVCバーチャル/オンライン国際集中トレーニング(VIT)2021終了
The ResilientHeart™:敏感なトラウマHeartMath認定 終了
子どもアドボケイト養成講座(実践)終了
認定ポジティブマインドフルネス 認定講師
OSHO Japan瞑想ファシリテーター 認定
問合せメール:minako.sudou.mina@gmail.cpm
ホームページ:https://feellove.jp/
私は子どもの頃、毎日泳いでいました。そう、オリンピックを目指して泳ぐ スイマーでした。
その頃に練習で培った瞑想する感覚を大切にNVCの探求に生かしてきました。
(なので、水に入るなどのお手伝いは喜んでできます♡)
3人の子どもを授かることで、自分の中にある深い痛みや悲しみに気づきました。それまで無自覚だったし気づきようもなかった。ただ知っていたのは何かが違うこと。真実が見えにくいこと。大きな力によって自分が望むような人との関わりができないこと。
子どもや自分との探求の日々は忙しいものの、NVCを探求し、人生を素晴らしいものへと自分が生き始める中で、実にたくさんの仲間に出会うことができました。友達、仲間はみな多様で最高(意味不明…)な人たちばかりです。団塊世代の友達から小さな友達まて。
子ども達には村一つ分、いや二つ分の大人との関わりや出会い、刺激が必要です。どうか子供たちにも会ってください。私も皆さんの大切な方々と交流できるのを楽しみにし絵います。
大きな循環の中で私たちが向かっている集合的なニーズをNVCでつながる皆さんと一緒に大切にしていきたいと思っています。
真逆の友達は宝です。多様な中で「共感」「共にいること」それが人生を素晴らしいものすると信頼があります。
NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)とは、1970年代に、アメリカの臨床心理学者マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって体系化され、提唱された、自分の内と外に平和をつくるプロセスです。