すなおな自分でありたい、正直に、ありのままに生きたい……
ごくごく自然でありふれた、しかし根源的な願いですね。
なのに……
「ありのままで生きるためには、こんなふうではいけない」
「少なくともこうあらねば」「こんなひとにならなくては」
……「ありのままの私」を望んだはずが、どこか遠くの理想の「私」を求めていたり、いまの「私」の欠点を見つけて治そうとしたり、ついそんなことをしがちです。
なぜなのでしょう。
なぜそんなにも、私たちは自分を受け入れるのが下手なんでしょう?
視点を変えて……
今まで自分がやってきたことをお祝いするところから始めてみたらどうなるでしょう?
NVC(共感的コミュニケーション)の観点から、ありのままに生きるために役立つスキルとして自分自身が今までやってきたことを祝福するスキルを探求します。
講師は、自分へのダメ出しぶりでは右に出るものはいないと自称する、安納献さん。「NVC 人と人との関係に命を吹き込む法」(日本経済新聞社)の監訳者です。
雨が降ってもほとんど濡れずに移動できる、駅のとなりの施設で開催します。貴重な機会、ふるってご参加ください。
日時:6月10日(金)18:30〜21:30(遅刻・早退可)
会場:井の頭線「新代田」駅下車すぐ
参加費:5000円
お申し込み:専用申し込みフォームよりどうぞ
※ 送信後3日以上経っても返信がない場合は、送信できていない可能性があります。恐れ入りますが再度お申し込みくださいませ。
コメント
Comments are closed.