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【online12/19】豊かな人生を開く、感情とニーズ表を見る代わりに問いを聞くことで自分とつながる感謝のワーク〔鈴木重子・安納献〕

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講師/ファシリテーター名:鈴木重子・安納献
主催者名:龍村ゆかり
主催団体名:Life Enriching project いのちの源泉から生きる
日程:2023/12/19
期間・回数:
開始時刻:19時 30分
終了時刻:22時 15分
開催方法:オンライン
開催場所:東京都 新宿区
参加費について:スライド制 受講料(スライド制です。ご自身にとって心地よい金額をお選びいただけます) わたしたち(るりら、しげこ、ケン)からのリクエスト13000円  わたしたちの持続可能性をサポートしてくださる方に16000円  経済的な支援が必要な方のためにスカラシップ(奨学金)9000円 次の世代の人たちを応援するためのスカラシップ付きの枠・次世代応援枠(29歳以下対象) 6000円
イベントページまたは申込みフォーム:https://www.lifeenriching.net/courses/231219
問い合わせ・申し込み先:lifeenrichingproject@gmail.com

主催者からのご案内

自分がNVCを学んで、日常で使おうと思った時に、物事がうまくいっていない状況でNVCを使おうとすることが多いことに気づきます。

もちろん、NVCは自分のニーズが満たされていない状況で威力を発揮するのですが、物事がうまく行っている時にNVCを使うことにも意味があると思っています。

ニーズを満たすためにNVCを使ったとしても、そのニーズが満たされた時にその喜びを味あわずに、次の満たされないニーズの解決に取り組んでしまうと、不快な感情に焦点を向け続けることになってしまいます。

わたしたちのワークショップでは、初心者向けのワークショップであったとしても、満たされたニーズに関するワークを含むように心がけています。

今回のワークショップでは、その感謝のワークに改良を加えた新バージョンを紹介したいと思います。

これは、今年のドイツで行われた国際集中トレーニングで初めて披露したもので、感情とニーズの表を使わず、自分がやって良かったと思うこととつながり、味わうというワークです。

わたしたちのメンターの一人であるミキ・カシュタンさんが表を使わないで自分の感情とニーズにつながることの意味について教えてくれました。

NVCは自分の外にある権威に頼ることから自分を解放するために役に立つものなので、もし自分の外にある紙にたよらずに、自分の感情とニーズにつながることができたら、より自分の解放に役に立つ、と言っていました。

このワークショップでは、わたしたちが普段紹介している自分がやってよかったことにつながるワークに、ミキ・カシュタンさんから教わった表を見ずに自分とつながる方法を組み合わせた新バージョンを2人1組で体験していただきます。

自分がやって良かったことを味わうワークは、自分らしい生き方を選んだ時に、自分の道を歩み続けるエネルギーとつながるために役に立ちます。

もしお時間が空いていて、興味がありましたら、ぜひご参加ください。

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