講師/ファシリテーター名:西東万里 栗山のぞみ
主催団体名:チームさぬきりん
日程:2023年6月9日
期間・回数:
開始時刻:10時 00分
終了時刻:16時 30分
開催方法:現地会場
開催場所:香川県 日本キリスト教団高松教会 (高松市番町2-2-18)
参加費について:一日参加5500円。午前中のみ3000円。(当日午後の参加を申し込んだ場合はプラス3000円。)
イベントページまたは申込みフォーム:https://forms.gle/n4BikFyXtsGN4w218
問い合わせ・申し込み先:t.sanukirin@gmail.com 080-6289-8779
主催者からのご案内
いつも自分の言葉を飲み込んでしまう
どうしたらいいか、どう言ったらいいかわからず黙ってしまう
波風をうまく避ける方法を身に着けてきた感じがする
正直に生きている人がうらやましい
職場や家庭でもあきらめてNoを言わない Noが言えない
もしこんなもやもやに心当たりがあるなら、このワークショップはあなたのためのもの。
あなたの内なる力(命)につながって、コミュニケーションに活かすと、自分自身を損なうことなく、相手を尊重したやりとりが可能になります。
それは、人生の運転席に座り直す体験。”人生を素晴らしくする力”を手に入れて解放感とともに自由に人生を歩きだしましょう!
詳細
日時:2023年6月9日(金) 午前の部10:00〜12:30 / 午後の部14:00〜16:30
会場:日本キリスト教団高松教会(高松市番町2-2-18)
定員:30名程度
参加費:午前午後通し参加 5500円/午前の部のみ 3000円/午後の部当日申し込み 3000円
※午後の部のみの参加はできません。午前の部を受講後、午後の部に当日参加の申し込みが可能です。
※午前午後通し参加は500円割引となります。
お申し込み:https://forms.gle/vkqD4NY22m3RWkAh6
Googleフォームが使えない場合、電話・メールで下記問い合わせ先までご連絡ください。
問い合わせ:チームさぬきりん(ワタナベ)t.sanukirin@gmail.com
主催:チームさぬきりん
内容
◆午前の部◆ 「わたしが大事にしたいことってなんだろう」
- NVC(非暴力/共感的コミュニケーション) とは?
- 自分の体感、からだの感覚に目を向ける *さまざまな感情に気づく、受け入れる * 感情の根っこにあるもの
- 自分に「共感的な」眼差しを向ける *「共感的に聞く」練習
◆午後の部◆ 「わたしの大事なことをわかってほしい」
- 「もやもや」を“わたしの大事なこと”に変換する
- 「心の底からの願い」を伝える〜『NVC錬金術』
- NVCの構造
- NVCを今日から実践するコツ
- 自分でできる「人生を素晴らしくする」練習法
- ……他
講師紹介
西東万里(さいとう・まり)
NVC-Japanネットワーク事務局長係。2007年以来数十回に及ぶ海外トレーナー招聘ワークショップやIIT(NVCの国際機関CNVCの国際集中訓練)のマネージメントに携わる。また、NVC-Japanネットワークのサイト立ち上げ、共感トランプ、NVCダンスフロア日本版の製作等々、日本におけるNVCの普及とコミュニティづくりに尽力。小中学校・ロータリークラブ・病院他各種団体に招かれて講演やワークショップ、NVCを生かした子育て・教育のサポートやカウンセリング等を行う。また、全国各地のコミュニティや、市民・政治・消費者団体などからの要請に応じ、NVC勉強会を積極的にサポートしてきた。「共感と表現」をテーマとしたワークショップなど身体性とネガティブ・ケイパビリティにもとづく、独自の視点でのNVCプログラムを展開。NVC-Japanネットワーク『身体にみちびかれるNVC~基礎づくり講座』メイン講師。音読療法士(音読療法協会)・朗読家(現代朗読協会)。日本平和学会、韓氏意拳学会会員。
栗山のぞみ(くりやま・のぞみ)
NVC-Japanネットワーク広報係。2007年以来日本に来日したトレーナーたちの講座、仲間同士での勉強会等で学びを深める。2014年12月に清里で行われたIIT(国際集中訓練)に参加。2015年BayNVCが主催する1年間の「リーダーシップトレーニング」に参加。2016年、2017年はアシスタント。現在、NVCを学ぶ場や共感サークルを近隣コミュニティ、オンラインで月に10回以上開催。NVC-Japanネットワークでは西東とともに『基礎づくり講座』や『NVCダンスフロアWS』『共感トランプナビゲーター講座』等を開催する他、AtlyaコミュニティにてNVCのエッセンスを伝えるワークショップ、介護する人をつなぐ対話会、人材育成講座等を担当。人身取引の撲滅を目指す国際NGO「ノット・フォー・セール」の日本支部「ノット・フォー・セール・ジャパン」の副代表でもあり、共感の欠如が「搾取」「奴隷労働」を産むと考え、NVC意識の広まりが人身取引の解決にも深く関与すると信じて、活動を続けている。