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【京都9/17-】〜自分とつながる〜 きりん学校 秋合宿 IN京都 はんなりと 2泊3日〔Sufiya〕

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講師/ファシリテーター名:Sofiya(みなちゃん)
主催者名:Sofiya(みなちゃん)
主催団体名:きりん学校
日程:2022年/9月/17日
期間・回数:2泊3日
開始時刻:13時 30分
終了時刻:16時 00分
開催方法:現地会場
開催場所:京都府 〒603-8022 京都府京都市北区上賀茂東後藤町48−6
参加費について:¥33000〜¥43000(宿泊込み:スライディングスケール)
イベントページまたは申込みフォーム:https://resast.jp/events/723660
問い合わせ・申し込み先:minako.sudou.mina@gmail.com

主催者からのご案内

全ての受容、全てを肯定する
All acceptance, all affirmation.
〜きりん学校 秋合宿〜

〜自分とつながる〜 きりん学校企画
2022年のきりん学校の目的の一つである「2拍3日の合宿」
きりん学校のメンバーから、合宿のお誘いです!

4月から じっくり考えてきた合宿企画です。
きりん学校メンバーの他、参加者を募ります。
ピーんときた方は、一緒に秋の連休を過ごしましょう。

自分だけが知っている、
わたしの心地よさと
わたしの中の不協和を受容し肯定する

私たちは、NVCには2つの側面があると思っています。
(これは私たちの主観が入っていることをご了承ください。そして、読んでいて違うよとか、心地が良くないと思われる声も聞かせてもらえたらなと思っています。)
Doingーーやり方、方法、型
コミュニケーションのひとつの方法としてNVCを採用し、思いやりの質を大事にしてつながる方法として学ぶ。その方法の意図を理解し、実践すること。
自分や他者に内在化された懲罰的な世界観から修復的な世界観へ移行する手立てとなるプロセスを実践する方法。

Beingーー在り方、生き方、暮らし方。
自分自身や他者、世界に向けた「思いやりの質」を大事にする意識、自分が持つ意図を認識し、そこに立つことに意識を向けた生き方
ひとりひとりの内側に本来備わっている「慈悲」「思いやり」を、自分や他者、世界との関係性の中に招待しようとする時に、自分がどのような状態であるかを自覚し、(できるかできないかは別として)その意図を持ち続けること。生命体の一部分として全体性とつながろうとする意図を持つこと。

実際にそれらを体験したら、身体やハートはどんな反応を示すだろうか。
体験してみないと、わからない領域を体験してみる。いわゆる実験です。

これらが自分に合うか、合わないかを判断する前に、
自分がどんな「在り方」をしたいと思っているのか、もしくはしたくないのか。
自分の正直さとか、喜びからできることって、したことないな…。
何ができるか合宿でプチ練習してみようかなとか。
自分は、どのような場面で自分を信頼し、それらができるのだろうか。もしくは出来ないのか。
もどかしさや悲しみを持ったまま固まっている自分が置き去りになってはいないか。
本来自分は、緩んだ神経の状態でいること、滋養されることを必要とはしていないか。もしくはそれを必要としているがそうならずに息苦しさを感じてはいないか。

ひとりひとりが持ち込んでくる「問い」は、違っていいし、同じではない。
人生の流れも、環境も違うもの同士が、〜自分とつながる〜ことを一緒にする体験。
その中で、もともと人間が持っている能力や豊かさ、大事にしてきたものがなんだったのかに 気づき(アウェアネス)を持ち込んでいくことをこの合宿の目的としています。

自分のニーズに責任を持つ。(誰かが満たすものではないこと)にチャレンジ。
自分の気づき(アウェアネス)から、自分自身の柔らかな神経系につながっていくことでその柔らかな意識が相手に向かっていくことを可能にするのではないかと思っています。
差し出される、差し出す経験を体験することで、普段の日常での実践が生き生きする。
その方法を身体で覚え、リマインドされることで 合宿後にも何度も引き出しながらゆっくり変化を味わえる。
ビブラートさせるような共感から、固く詰まったものに流れを促します。

また、自分だけが知っている自分のコアの感覚を掴むワークを毎日行います。自分の体との親和性を合宿で掴むことで、持ち帰りそれぞれの日常の中でリマインドされる 私の死の地が求めている 聞かれ違っている声を聞いていくことで 生き方そのものの方向性が開いていくと思っています。

オーガナイザー&ファシリてターで考えたテーマはこちら。
「All acceptance, all affirmation.(全ての受容と肯定)〜きりん学校 秋合宿〜

ファシリテーターも、自分のプロセスをしながら、合宿に挑みます

対象者 このイベントに参加してほしい方
1 新しい未来に向けた仲間を探している方
2 日常を離れて、自分とゆっくり向き合いたい方
3 焚き火をしながら「共感」を味わいたい方
4 自然のエネルギーをただ感じ、ただ地球に含まれる体験をしたい方
5 ストレスから解放し、自分らしさを取り戻したい方

************

<日程>
2022年9月17日(土)〜9月19日(月)
*祝日のため、カレンダー上では三連休
17日、13:30集合(現地)
送迎の希望の方は13:00集合、別途ご連絡ください。
19日、16:00解散
**************

<場所・宿泊施設>
宿泊&会場:京都
〒603-8022
京都府京都市北区上賀茂東後藤町48−6

アクセス
京都駅から地下鉄で北大路駅へ(13分)
バスに乗り換えゴルフ場前下車(12分)
バス停から徒歩5分です。
お車で
バス停まで希望がある方は送迎可能です。

「はんなりと」グループとは…。
大野康行さんと松村俊和さんの共同経営のもと、障がい者就労継続支援事業、介護福祉事業や人材紹介業、教育研修事業社会保険労務士オフィスなど多角的に事業を行っている活動団体です。

ただいま、建物を研修施設として現在リノベーション中。
研修会場として使用させていただきます。
近隣には小さな竹林があり、
鴨川まで行けば、散策もとても気持ちが良いです。

なんといっても
場所が「鞍馬、貴船、上賀茂、下賀茂」に囲まれれているパワースポットです!

庭で行う焚き火も企画中。

<金額>
スライディングスケールを採用

一般募集枠
1、¥33000(10名集まれば、合宿が開催できるよ。)
2、¥37000(オーガナイザーや施設管理者の持続可能性が満たされます。)
3、¥42000(還元できるシステムに貢献できる喜びを味わいます。)
*食事代金は実費、現地精算(6食分:¥5000〜¥6000くらい)

きりん学校の生徒さんは別途企画させていただいています。
お金がネックで参加を諦めることは、とても残念なことです。
現実的なリソースに関し、声を出していただくことで知恵を絞ります。ご相談ください。

オーガナイザー&ファシリテーター
Sufiya(スフィヤ):Minako Sudou

Feel the love代表/認定ポジティブマインドフルネス/組織・コミュニティ開発ファシリテーター/共感ファシリテーター/NVC社会活動/OSHO瞑想愛好家

関係性に焦点を当てた「NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)」「ディープデモクラシー(深層民主主義)」を用いて、個人・組織・社会・を繋ぎ、視座の探究を行なっています。
ベンチャー企業でハウスウェディングの地域立ち上げを行い、その後企業で育成と新人採用、チームビルディングに携わってきた経験を生かし、家族・組織・コミュニティ開発を展開。2011年東日本大震災での現地住民との肌で触れ合う体験や3人の子育ての経験を経て「全ての生命が大切にされる社会、共感的な社会の構築」を願い、様々な形でワークショップを開始。2020年、コロナを機にジョアンナ・メイシー氏が生み出した「つながりを取り戻すワーク」を元にグリーフケアを定期的にスタート。現在、オンラインでのワークショップを開催中。

問合せメール:minako.sudou.mina@gmail.cpm
ホームページ:https://feellove.jp/ 

NVCを知り、初めて共感的に聴いてもらうことを体感した時、心に閊えていたものが外れる感覚に。その瞬間に心から溢れ出てくるものを感じて衝撃的でした。涙が止まりませんでした。

深いニーズやエッセンスにつながることで気づきがもたらす叡智、魂から湧き出る生きている感覚を一緒に感じられたらいいな…と活動中。
私は自分の望む未来を掲げた時、一人ではなく仲間と生きることが鮮明にイメージでき、それらのパワーを強く感じました。今までの人生の中に起きてきた葛藤や痛みは私にとって大事な経験になっていると感じることができた時、痛みを大事に内側に感じ、前に進もうと思えました。
現在、3児の母。世界中の子供たちが夢と希望をもって 人と関係性を紡いでいきたいと感じる未来にしたいと活動を展開中です。

オーガナイザー&ファシリテーター
ニックネーム:たかしくん(森 孝志)

モリショウ設備 代表
コネクションプラクティクス 認定講師(ラスール)
NVC非暴力コミニケーション、IFS内的家族システム 実践者

現場で職人として働く傍ら 心の学びを通して社会活動をしている。
発達障害(自閉スペクトラム症)の長男25歳と大学4年生22歳の次男との男3人でのシングルファーザーでもあります。

子供のころから、生き辛さを感じ、また躾の厳しい家庭で常に人と比較されながら育った影響か、14歳くらいから誰とも喋らなくなり、自分を変えなけばともがき続けながら、自己啓発や、スピリチュアル(スピリチュアルは好きです)気がつけばセミナー難民となりようやく辿り着いたコネクションプラクティクスでNVCを知り、共感がもたらす人とのつながりに心を惹かれ学び実践しています
(スフィアとは2020年コネクションプラクティクス、ラスール認定の同期でもあります)

トラウマやネガティブな感情から、希望や光に少しでも変容できるように、カウンセリングをしています。
自然の中にいる心地よさを大切にしてパーマカルチャーや 農業、その中での子供達との触れ合いの場を作れたらと日々勉強中です。

NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)とは、1970年代に、アメリカの臨床心理学者マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって体系化され、提唱された、自分の内と外に平和をつくるプロセスです。

家族や友人、職場などあらゆる人間関係を、支配、対立、緊張、依存の関係から、自由で思いやりにあふれた、お互いを豊かにし合う関係へと変える考え方、話し方という「コミュニケーション方法」です。

それは、頭(思考)で判断・批判・分析・取引などをするかわりに、自分自身と相手の心(ハート)の声に耳を傾けることから始まります。

具体的には、観察(Observation)、感情(Feeling)、ニーズ(Need)、リクエスト(Request) の4要素に注目しながら、自身との内なる対話や、相手の言葉の奥にある意図の推測、相手との対話を行います。

誤解や偏見、思い込みを注意深く見きわめ、「今」の気持ちと、その奥にある大事に思っていること・価値を置いていることを明確にしていくと、本当にやりたいこと・望むことを見出し、自らの力で実現する原動力が身体の内に生まれます。

このプロセスは、お互いの内面を侵さず、生来備わっている力を奪うことのない、すなわち自分と相手を尊重する方法でもあります。非暴力のゆえんです。

ここから、ともに平和をつくりだす道をひらきます。

NVCジャパン ホームページより 改変

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