私たちは、5月、6月と、2か月に渡って女性のための共感サークルを開催してきました。
私たちの提供している共感サークルとは、「共感の場」であり、共感の場とは「共感を与え合い受け取りあう場」です。そして、そこには「安全」があること、そこにいる全ての存在が「安全であること」がとても大切です。
3か月目開催にあたり、私たちは二人でホールドしている「共感の場」がどういう場であるかということに、改めて立ち返りました。さて、「安全」とはいったいどんなことでしょうか?また、「安全」とはどのように成り立つことなのでしょうか? 今月の私たちは、NVCの文脈からそこを紐解いていく、という風向きです。
スペシャルオーセンティック&オーガニックな「安全」へのお誘いとして、今月は「30分のプチ講座+共感サークル60分」へご招待します。
7月13日(月)14:00〜15:45 【身体を使って聴く】 自分の身体の状態をそのまま受け入れることが、誰かの話を聴きたいと思ったときの第一歩となります。身体の状態のチェックの仕方を具体的にどうやっているかをシェアします。(藤原直美)
7月19日(日)10:00〜11:45 【思いやりをもって自分を聴く】自分の声をそのまま受け入れることが、聴くことの第一歩かもしれません。他の誰でもない大切な自分の声を聴くためには何ができるかをシェアします。(ナホ・ヒト)
7月30日(木)5:15〜6:30(早朝)【妖怪たちの共感コミュニケーションフリートーク或いはQandA】宇宙時代と呼ばれる今日ですが、コミュニケーションは小さな沼の中での普段の中に起きてくるものです。竹藪で見つけた赤子を自分たちの家で大切に育てたことで、帝が訪ねてきたり、月から使者が訪ねてきたりしたわけなのですが、そんな宇宙事態に沼にいる私たちがどのように共感コミュニケーションをすることが可能かなど、妖怪2人がお話しします。
定員:各回3名
参加費:500妖怪ドル
ご参加の方に振込先をお知らせするので、後日ご自身の快適なだけを、快適なタイミングでお支払いくだされば、と思います。
快適なだけ、と言われても困るわ、、、という方のためのヒントとして500妖怪ドルを示しています。胡瓜500本の値段に換算してもいいかもしれませんし、小豆500グラムの値段に換算してもいいかもしれません。或いは単純に諭吉さん500人分でもスリルを楽しめるかもしれませんし、シンプルで愛らしい一円硬貨500枚分でも楽しいかもしれません。
万が一「むしろマイナスの支払いが必要」という場合には、ご自身の責任において、ご自身の念と妖力を使って必要なだけ吸い取ってくださって構いません。
日程:2020年/7月/13日
開始時刻:14時 00分
終了時刻:15時 45分
開催場所:北海道 オンライン
参加費について:500妖怪ドルをご自身で日本円換算し、振り込み。
イベントページまたは申込みフォーム:https://forms.gle/QBGUiTQHVGtHykde7
主催者名:藤原直美/ヒト・ナホ
主催団体名:スペシャルオーセンティック in オーガニック