講師／ファシリテーター名：佐藤さよ
主催者名：佐藤さよ
主催団体名：宮代町家庭教育支援チーム
日程：2024年3月8日
期間・回数：毎月第二金曜日
開始時刻：10時 30分
終了時刻：12時 00分
開催方法：現地会場
開催場所：埼玉県 福祉交流センター陽だまりサロン（宮代町立笠原小学校内）
参加費について：無料
イベントページまたは申込みフォーム：https://miyashiro-nvc.satolog1114.com/hidamari/
問い合わせ・申し込み先：yoko.satolog@gmail.com
主催者からのご案内
ほっとカフェは、自分や相手とより深く繋がるためのツール「共感コミュニケーション（NVC）」を体験できる場として、月一回笠原小学校内にある福祉交流センター陽だまりサロンで開いています。
「わかりあえない」を越えるの読書会も、始まりの時間に行っています。
本は持っていても持っていなくても大丈夫です。朗読が苦手なかたは聞くだけもOK。
NVCは筋肉のようにじわじわと浸透して、生活や関係性を変えてくれるツールのひとつ。
日々の忙しさのなかで置き去りにしがちな自分の声に、ゆっくり耳を傾ける時間をもちませんか。
笠原小学校は象設計集団が設計した竜宮城のような建物で、子どもたちは裸足で生活しています。
陽だまりサロンは学校の中の一角にある交流センターで、子どもたちの声や足音が遠くでする中、小上がりになっている和室スペースを借りてエンパシーサークル（輪になって聴きあう体験）を行います。
東武動物公園駅から徒歩10分ほどですので、自然豊かな宮代町の春を感じながらぜひいらしてください。
【体験会の大まかな流れ】
①簡単な自己紹介。
②「わかりあえない」を越えるミニ読書会。
③ニーズカードを使ったエンパシーサークルのデモワーク（説明含む）。
④小グループに分かれてのエンパシーサークル体験（お互いに話を話す、聞く、カードを使って本当の願いを言語化していきます）。
※エンパシーサークル体験は聞くだけの参加でも大丈夫です。
⑤チェックアウト、終了。
【日時】3/8（金）・4/12（金）・5/10（金） 10:30～12:00
【場所】福祉交流センター陽だまりサロン（笠原小学校内）
【定員】5～6名
参加無料です。
※ほっとできる場所という表現であり飲み物は出ません。お飲み物はご持参ください。
【ファシリテーター / 佐藤さよ】
生まれも育ちも埼玉県東部にある宮代町です。
本名はさとうようこですが、通り名はさよと呼ばれています。
NVCに出会ったことがきっかけで、自分にあるものがみえはじめ、自分にあるものが見えるようになると、周囲の人にある思いや町の素晴らしさも見えるようになりました。
視点や生き方を変えてくれたNVCを、たくさんの人に知ってもらいたくてこの活動を続けています。
埼玉県家庭教育アドバイザー
みやしろ森のようちえん保育士
宮代町家庭教育支援チーム運営メンバー
