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【国立10/20】Moving with life〜いのちのままに、いのちとともに踊る つながりの中で〜

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〜Moving with life〜

いのちのままに、いのちとともに踊る

〜つながりの中で〜

NVC(Non-Violent Communication: 非暴力コミュニケーション)の
シンプルな要素とCI(Contact Improvisation:コンタクト・インプロビゼーション)の優しい動きを組み合わせた、ワークショップです。

言葉を使わずに&言葉を使って、
心、体、中心のあり方、繋がりを探求します。
より自分らしくありのままでいながら、相手と繋がる。
相手がいるからできること、の体感。
優しく、そして思い切り、一緒に探求していく時間への
お誘いです。

10月20日(金)

時間 14:00−17:00
場所 国立さくらホール
(JR中央線「国立駅」南口より徒歩3分:商協ビル 2階)

参加費
4500円 (当日)
3900円 (事前予約/前日まで)
このワークショップはIITのセルフファンド企画です。
(経費をのぞいた利益はすべて、心の繋がりを大事にしたコミュニケーションを生きようと学ぶ人たちが、非暴力コミュニケーションの国際集中トレーニングへの参加を助ける資金となります。)
*参加希望だけれど、経済的理由で参加困難という方がいましたら個別にご連絡ください。

参加問い合わせ
矢澤実穂まで
miho.dance.tree@gmail.com
*タイトルに「MWL または Moving with Life」と書いてお送りください。

参加について
・ダンスの経験、身体的訓練の経験のはいっさい必要ありません。
・限られた時間の中で、説明に時間を費やすより、実際の体験をしてほしいという理由から、WSはNVCの基礎知識や経験がある方を対象としますが、興味のある方にはみなさんに参加してほしいという願いもあります。そこで、まったく経験のない方向けに事前に基礎的な学びのサポートを水城ゆうさんが行います。事前に国立・都内・日本各地・オンラインで行われる予習会・共感カフェ/共感サロンにご参加ください。申し込みはこちら。⇒ http://bit.ly/2ygSIxg

このワークショップでは;
・自分の中心を保ちながら、重心を預ける、預かる、共有する
・話を聞くときの体のあり方
・「触れること・タッチ」とは
・言葉を使わない繋がりと理解と言葉を使って繋がりと理解
・瞬間を感じて動くこと
・無防備さ・見られること/見てもらうこと
を中心に探求します。

当日持ちいただくもの
・水筒
・タオル
・動きやすい服装
(温度調節が利くように重ね着スタイルをお勧めします;思い切り体を動かす時間と座って言葉でシェアをする時間があります)
・必要な方は着替え(汗をかくこともあります;着替えのスペースはご用意します)
・好奇心と探究心を持ったご自身

ファシリテーター:矢澤実穂
幼い頃よりダンスが日常にある中で育つ。10代よりクラシックジャズメソッド、Spiritual Dance などを学ぶ。ストリート、野外、室内ステージでのパフォーマンス、能舞台での音楽家とのセッション、映像作家とのコラボレーション等を行う。2006年より’dance like a flower blooming into a tree’として即興をメインに踊り続ける。 2006年にNVCに出会い、ダンスとともに人生の中で一番大事にしたいこととして、学び続ける。 平和への関心も高く、2009年にコソボでNGO職員として、若者を対象とした民族融和プロジェクトに従事。合同出版「子どもが主役で未来をつくる—紛争、貧困、環境破壊をなくすために世界の子どもたちが語る20のヒント」(2011年出版)コソボ編著。 遊び、学び、仕事で訪れた国は30ヶ国ちょっと。 国立で生まれ育ち、現在7歳の息子も国立で自宅出産。2015年よりオーストラリア在住。現地のシュタイナー学校に通う息子、サーフィンの大好きな夫と、野生のカンガルーが暮らすと土地に犬と鶏とともに暮らしている。 今回、IIT参加のために帰国。今年6月にオーストラリアで参加したCI&NVCのワークショップで人生で大事な二つ(ダンスとNVC)の統合を深く体験し、更なる探求を続けている。

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